#73 法人会員NFTの現状と可能性
おはようございます!!!
株式会社CHIMNEYTOWN 7期インターン生の
たけだななと申します!!
先日はクリエイティブキャンプ
そして翌日スナック西野 in 福岡でした✨
お世話になっているサロンメンバーさんや
はじめましてのサロンメンバーさんに
お会いできて、嬉しかったです😊✨
いつも応援してくださり
ありがとうございます!!
本日のテーマは
法人会NFTの現状
をお話ししていきたいと思っております。
(1)法人会員NFTとは
私がプロジェクトリーダーを
勧めさせていただいたのが
こどもギフトの法人会員でございます
大口支援のような形で
20冊以上から支援をお待ちしております
企業さまには"支援証明書"としてNFTを発行します
NFTを送るのは特典というか
良ければみたいな感じになっておりまして
もちろんメインは世界中の子どもたちに
絵本えんとつ町のプペルという本を
送る、届けるといったところになります
ちなみに現在、こどもギフトさんとかCHIMNEY TOWNや西野さん自身、そして今、私がやらせていただいているNFTを絡めた絵本支援のプロジェクト"CHIMNEY TOWN GIFT"を合わせますと
寄贈実績は26,000冊以上になります
要するに26,000人の子どもたちに
絵本を届けているということになります
絵本をありがたいことに
「うちにもください!」と
言ってくださる施設さんも多く
より一層循環をもたらして
長い息をもたらしながら支援を続けていく
そして私たちも支援される側、する側も
疲弊しないような形でやっていきたいので
"法人会員"という大口の支援を
設けることとなりました!
現状、大変嬉しいことに6社の方々に申し込みをいただいております✨
▼「こどもギフト」法人会員NFTの事前申し込み(仮登録)こちら
(2)法人会員さまの特典
私のプロジェクトの目的は
① 多くの企業様にもNFTという可能性が広がること
② 支援の文化が若い人世代に伝わっていくこと
の2点で法人会員だからこそのNFTの可能性が
たくさん眠っているなと感じています
今回は、一口一メールアドレスを
登録することができます
要するに20人以上の社員の皆様には
メールアドレスをログインしていただいて
こどもギフトのサロン記事をご覧いただくことができます!
そしてこどもギフトのサロン記事って
何が発信されているのかといいますと…
皆様からいただいたご支援を受けまして
私たちスタッフが1冊ずつ1人ずつ
子どもたちに絵本を届けている絵本寄贈
寄贈時の
子どもたちが一生懸命読んでいるような写真や
あと子どもたちが手書きで書いたメッセージや
支援の先の様子をお届けしている記事です
ですので
会社のコミュニケーションツールや
支援文化に触れるきっかけになってもらえると
嬉しいなと思っています
(3)支援NFTの可能性
以上がこどもギフトというプロジェクトの
法人会員NFTの概要となるんですけれども
私が今回お伝えしたいのは
NFTの新たな可能性みたいなところ
少しずつ見えてきたことを
お話ししていきたいなと思っています
私はCHIMNEY TOWN GIFTというプロジェクトで
同じように絵本支援を行っております
これは1人の支援者様がいたからこそ
1つの支援先に寄贈ができるものになっています
ですので
支援のマッチングシステムという感覚が近くて
「この施設さんが何冊絵本を求めております!」
というようなNFTを出して
「その施設、私が支援します!」って言ってくださって
そして支援成立になっているんです!
そしてついこの前なんですけれども
クリエイティブキャンプというのが
山梨のある旅館で行われたんですね
1泊2日で20名ほどの経営者さんたちが集まりまして
お仕事の相談内容だったりとか
次の授業の展開だったりとか
ご相談やお仕事依頼だったりとか
白熱した現場になっているんです
その中で…
子どもたちが所属する施設を運営されている方と
そしてその支援をしてくださった方がちょうどいたんです!!
たまたま
「そういえばこの間、寄贈してもらいました!」って話をしていたら
「あ、そういえば俺もこの間CHIMNEY TOWN GIFTで支援したよ!」って話をされていて
「え、メダル見せてください!」とNFTをお披露目したら…
たまたま同じ2人がマッチングしていたので
すごい盛り上がったんですね
こんなことあるんだな〜って思いながら
ここに結構価値が見えたのです
NFTは所有するとか保有すだけではなくて
「繋がる」といったところに
意味があるんじゃないかなって
そういう風に感じたんですね!
で、その2人を支援されたっていう関係性は
一生変わらないわけで
その後も引き続き"NFTで繋がっている"
っていうところに私は魅力があるなって改めて思ったんです!
そしてある大企業の事例なのですが
「入社証明書」としてNFTを
社員入社した新入社員に配るみたいな
NFTプロジェクトを企業側が行っていて
システムとしては
新入社員が成長や出世をすればするほど
その絵柄がどんどん進化バージョンに変わっていく
っていう風な感じがあったんです
これも意図としては「繋がる」って
ところにあるんじゃないかなと思っていて
「その会社が社員を守りますよ」
っていう意味もあるだろうし
「責任を持ってその会社に入った」
っていう意味もあるだろうし
なんかいろんな意味で
「繋がっているな」という風に感じたんですね
ですので雇用契約書とかいろいろあると思うんですけれども
それではなくて
クリエイティブな気持ちをもたらせつつ
新しいシステムを使いつつ
繋がるを証明できたらどんどんいいなと思ったりしています
だからこそ今回の法人会員NFTに関しては
企業様とこどもギフト、子どもたちとの繋がりというか
そういうところに意味が
どんどん生まれてくる気がしています
そういう展開をさらにもたらしていけたらいいなと思っております
法人会員NFTを実施しているところは日本ではほぼないので
私が参画してどうだったかっていうのを
どんどん改善に移していけたらいいなと思います
まだホヤホヤの状態ではありますが
子どもたちに支援するっていったところでは何も変わりないので
ぜひ皆さんもご興味あれば
ご参加いただけたら嬉しいなと思います!!🔥
よろしくお願いいたします!!
本日も読んでくださり
ありがとうございました!
2023.04.12 たけだなな
このあたりについて以前に音声メディアでも
お話しているので
よろしければ聞いてくださいませ😊!!
【 お知らせ🎉 】
先日販売させていただいた
「TAMAGO NFT🥚」!!
私たちNFTやAIアートなどを手掛けているコミュニティ「CHIMNEY TOWN DAO」の入場パスとなるNFTです!
0.01ETH(2300円くらい)で
無制限でご購入いただけますので
よかったらnoteのぞいてみてください😆
わたしは美味しいビールを飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです