02 “映画えんとつ町のプペル2" ハッピーエンド
こんばんは!!!
新インターン生のたけだななです!!
今日はひっさしぶりにダンスをして
ゴッリゴリ筋肉痛に襲われているところです
#1時間後にくる筋肉痛
さて今日は!!
”現場の日”ではないのですが
前回の映画制作現場を見学させていただいてから
今日までの間、少しずつ整理されてきた
映画における「ハッピーエンド」
についてお話しさせてください😊!
先日、Poubelleのオークションを見守る
「Voicy生配信」にて、西野さんは
というお話をされていました
そこで私ももう一度、
先日の映画制作会議の
西野さんや制作スタッフの方々の
言葉やその時の空間を
思い返してみました
結論から私が会議で感じた
映画における”ハッピーエンド”は
① 夢の世界
② 動き
が重要だと思いました
今回の映画において脚本の段階から
スタッフさんの共通のテーマとなっていたのは
「変なルールを作らない」
ということです
そのためには
きちんと「夢の世界」を再現する
「夢の世界」を言い換えると
「現実の常識をなくす」ということではありますが
#私たちが思い込んでいる常識を吹っ飛ばす
一方で西野さんは
”過去の事実や海外での常識”は
非常に重要視されています
実際に会議中の西野さんは
「○○(時代)では、、、」
「○○(国名)では、、、」
という言葉を多く使われています
ここでいう
ハッピーエンドのための「夢の世界」は
「私たちが見たことのない世界」
なのかもしれません
過去の事実は西野さんが
学んでこられた歴史から
海外の景色や文化は実際に
西野さんが見てきた経験から
アイデアが繋がっていました
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そしてもう1つ
「動き」というのは
”映画のハッピーエンド”だからこそだと思います
映画は「空間」表現であるからこそ
絵本や脚本とは異なる届け方があります
「空間」については前回の記事で書かせてもらいました😊↓↓↓
映画では
”動く映像”でお届けするので
「動かし方」も様々です
ここはこれからどんどんと
制作が進められていく中で
もっともっと明らかになりそうです
ただ今の時点で
「動き」を見せることで
「エネルギーが生まれる」を表現できる
そして映画を見ている方々の
「エネルギー」に繋がるのが
ハッピーエンドなんだと思いました
これから
本気で「ハッピーエンド」が
できていく過程を私が発信できればと
思っています
読んでくださり、ありがとうございました!!
2022.09.25 たけだなな
「映画えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜」原作の絵本はこちら↓↓↓