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02 “映画えんとつ町のプペル2" ハッピーエンド

こんばんは!!!
新インターン生のたけだななです!!

今日はひっさしぶりにダンスをして
ゴッリゴリ筋肉痛に襲われているところです
#1時間後にくる筋肉痛

さて今日は!!
”現場の日”ではないのですが
前回の映画制作現場を見学させていただいてから
今日までの間、少しずつ整理されてきた

映画における「ハッピーエンド」

についてお話しさせてください😊!


先日、Poubelleのオークションを見守る
「Voicy生配信」にて、西野さんは

”真剣に「ハッピーエンド」の映画を作る大人もいるんだよ”

9月22日のVoicy生配信にて


というお話をされていました

そこで私ももう一度、
先日の映画制作会議の
西野さんや制作スタッフの方々の
言葉やその時の空間を
思い返してみました

結論から私が会議で感じた
映画における”ハッピーエンド”は

① 夢の世界
② 動き

が重要だと思いました


今回の映画において脚本の段階から
スタッフさんの共通のテーマとなっていたのは

「変なルールを作らない」

ということです


そのためには
きちんと「夢の世界」を再現する

「夢の世界」を言い換えると
「現実の常識をなくす」ということではありますが
#私たちが思い込んでいる常識を吹っ飛ばす

一方で西野さんは
過去の事実や海外での常識”
非常に重要視されています

実際に会議中の西野さんは
「○○(時代)では、、、」
「○○(国名)では、、、」
という言葉を多く使われています

ここでいう
ハッピーエンドのための「夢の世界」は

「私たちが見たことのない世界」

なのかもしれません

過去の事実は西野さんが
学んでこられた歴史から

海外の景色や文化は実際に
西野さんが見てきた経験から

アイデアが繋がっていました

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そしてもう1つ
「動き」というのは
”映画のハッピーエンド”だからこそだと思います

映画は「空間」表現であるからこそ
絵本や脚本とは異なる届け方があります

「空間」については前回の記事で書かせてもらいました😊↓↓↓

映画では
”動く映像”でお届けするので
「動かし方」も様々です

ここはこれからどんどんと
制作が進められていく中で
もっともっと明らかになりそうです

ただ今の時点で
「動き」を見せることで
「エネルギーが生まれる」を表現できる


そして映画を見ている方々の
「エネルギー」に繋がるのが
ハッピーエンドなんだと思いました

これから
本気で「ハッピーエンド」が
できていく過程を私が発信できればと
思っています

読んでくださり、ありがとうございました!!

2022.09.25 たけだなな



「映画えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜」原作の絵本はこちら↓↓↓



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たけだなな
わたしは美味しいビールを飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです