目の前の出来事を反射的に避けようとした瞬間、それが後に重要性の高いリスクとなって現れる。
無意識に避けてる問題と脳が感じた時こそ、もう一度考えなおそう。
最近思っている事は、無意識に怖がって避けてる問題こそ重要である。
そして、チャンスを逃してしまう行動に繋がっている。
本当のチャンスって相当少ないのに。
避けてる問題は、あなたが解決するまで何度も訪れます。
しかも、どんどん大きなかたまりになって、また目の前に訪れます。
そして、最後は爆弾のようになって落ちてきて、やっと頭を打つ。
「ここを進むと怖いので、今は避けてここを進もう」
無意識レベルの失敗回避。
正直失敗するのは恥ずかしい事でもあるし、そこに関わる人達に、自分の失敗を見られたくないし、避ける事で誰かを守る事ができる。
そして、人間の本質的考えとして、かっこよく確実に成果を出したいというのが普通の行動だと思う。だから普通の人間になってしまうと思う。
避けずに真剣に取り組んだ場合、失敗しても成果が獲られている。
取り組んで成功したら、それはかなり大きな成果が獲られている。
きっと成功した答えが出た時は、避けてる小さな問題を1つずつ潰していて、経験値として取得しているので、その問題に対してしっかりと向き合えて、
対処法が身についていると考える。だから成功できる。
避けていると、対処法がわからないのでずっとつきまとっている。
確実にあなたが経験しないといけない事しか目の前に出てこないので、早めに向き合った方が早く成果が獲れるよという結論になる。
よくある言葉
失敗はチャンス!とか、何でもトライしてみる!とか、リスクと向きあおう!とかそういう言葉はわかるんだけど、そういう言葉では、まだ相手に伝わっていないのかもしれない。本質をわからずに相手に行動させるのは無駄になる。
無意識に避けてる問題と脳が感じた時こそ、
その問題を避けずに、確実にトライしてみよう。
何度も。何度も。達成感を感じるまで。
やればやるだけ対処法が身についてるから意味がある。
その問題に飛び込んだ時に得る達成感は、とても気持ちがいい。
避けるものは、闇がどんどん深くなっている事が多いので、
飛び込んで乗り越えた時の光は神々しすぎる時が多いとお伝えします。
むしろ、神々しくない光だとまだ解決できていない事も多いです。
そしてやっと言葉として世にある「成功のための失敗」が実感できています。
最近はじめたプログラミングは、日々その体験を認識させてくれてると私も思いますし、プログラミング教育について書いている記事が参考になります。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/072500628/?ST=upper&P=2
という私がプログラミングについてえらそうに言ってるけど、
まだまだ全然ダメ(泣)新たに習いだした事なので、苦しくて仕方ない。
この話に基づいた最近のわたしの経験談 #起業日記
前にも書きましたがプログラミングを最後まで実行するのを避けていました。
私がする必要がないと思っていたので。
むしろ違う行動をした方が私には良いと思ってた。
でも、何度も何度も「プログラミングはするべき」という問いが襲いかかってきていた。1ヶ月に約2回、この言葉をまわりの知人で、一緒に真剣に考えてくれている人に言われ続けていた。
頭にドカンと危機として問題が落ちてきたので、真剣にプログラミングに向き合ってみた。
すると最後に達成していた時、他の小さな問題も少しずつ解消していくのが、実感として解った。脳の思考も変わり、不思議だけどうまくいきはじめた。
危機を感じたのは、大きなチャンスを逃してしまったから。
実はそのチャンスも無意識で避けようとしていた事である。
無意識に、失敗して恥ずかしい思いをしたくないと思っていたから。
解決した今は、二度とこのチャンスを逃す事はないと考えている。
そして、違う大きな
対処法の問題のひとつを、しっかりと脳に理解させたし、神々しいものが一瞬見えたので。達成しても次の壁として、すぐに何か問題は現れます。
次はもっと難しい問題が、解決よろしくね!って出てきますよ。
今回の経験は、無意識に避ける事こそ、向き合わないとずっと追っかけられるので、すぐに解決するべきという対処法も取得しました。
これが、今のわたしが共有できることです。
そして私の次の問題は、必要なアウトプットのフレームワークの引き出しを増やす事。時間を効率的に計算し、質の高いアウトプットをもっと増やさないといけない。
そのために1日のゴール設定と時間割、30分単位で何をしたか管理するようにしたら、無駄が顕在化できてストイックになっていない自分に泣きそうになっている所です。
この事に対しても、以前まではそこまでしなくてもちゃんと出来ていると無意識に避けていた行動です。
そのせいで、効率の良さはずっと改善されていない状態が続いている。
そして、取り組みだしてやっと改善されてきてる。
次は、米国でローカルチームをつくる事。
でもその前にフレームワークの問題を解決しないと次に進めない。
1ヶ月以内に成果を出しますので、ぜひ応援・援護してほしいです。