人生初取材に挑戦!

こんにちは、小山菜々です。

私、人生初インタビュー取材をしました


やっと終わった〜!!!

何日も前から取材相手のプロフィールを拝見し、記事構成を考えたり、質問を考えたり、時間配分を考えたり…

ドキドキで迎えた初取材。どれだけ準備しても初めては緊張する〜🤣

とは言っても、お仕事の案件ではなく、8月から始めた取材ライター養成講座内の課題。受講生がzoomでお互いにインタビューを行い、取材記事を作成するというもの。

感想は…

難しすぎる!!!

けど

楽しい〜!!!

早速、どんな取材だったか振り返ってみよう!

準備不足に関する反省点

始まる直前。緊張しすぎて、ペンを持つ手は震えるし、足もガタガタ💦

というのも、ミーティングに入室できたのがギリギリだった。まず、Microsoftのアカウント確認のポップアップが出てミーティングURLが送られてきたdiscordアプリになかなか入れず。突破したと思ったら、zoomの最新バージョンへのアップグレードが長々と時間がかかり。

15分前に入室できるようにパソコンを開いたのに実際に入れたのは開始2分前。

正直、間に合わないかと思ってヒヤヒヤだった。。。

今回の反省から30分くらい前には入室準備をして、しっかり心を整えてから取材に望みたいと思った。


取材の難しさを実感

取材といえば何を思い浮かべるか。

テレビで、アナウンサーがアスリートや飲食店の方、地域の方などにお話を伺い、内容を深掘っていく企画を想像する方が多いだろう。

楽しそうにお話をしながら、気になったことを聞いていくイメージ。

だが、実際はそんな簡単な話ではなく、ものすごく考え込まれた奥深いものだった。

しっかりとインタビュイーのお話を聞くのがメインの仕事。だが、ただ聞くのではなく、発信先のターゲット(視聴者、読者など)のニーズを理解し、ターゲットが求めている、知りたい情報を聞き出す必要がある。

お話を聞きながら、内容整理して理解し、相槌を打ったり、リアクションをしたり、共感・理解を示すひと言を添える。

インタビュイーに気持ちよく話してもらうための必須事項。

そこから関連する内容で質問を派生させて、深掘っていく。次の質問にどう持っていくか、この内容の深掘りをもう少し続けるか。

時間との兼ね合いもある。提示された30分間で時間配分を考え、30分後に完結するように流れを作っていかなければない。

これは、実際に取材を経験してなんぼかもしれない。

今回は取材前に、しっかりとメディアのターゲットや企画目的を理解し、記事構成や質問内容を考えて臨めたことが良かった!!!


終わってみての感想

必死に頭をフル回転させてあっというまの30分だった。

けど、終わってみてなんだかすごく爽快感がある!なんかすごく楽しかった気がする!

今回の企画テーマは

『新しい挑戦に一歩踏み出す勇気がなかなか出ない人へ、チャレンジする勇気を届ける』

内容① 自己紹介
↓インタビュイーの方の経歴から深ぼる
どうしてその職業に就こうと思ったのか。
どんなやりがいや不満があったのか。
なにがきっかけでその仕事を辞めたのか。など

内容② なぜライターを目指したのか
↓ライターを目指した経緯を深ぼる
どうしてライターを目指したのか。
取材に興味を持ったのはどうしてか。
どんなライターになりたいか。
どんな発信をしていきたいか。など

内容③ 今後の夢や目標
↓理想とする未来を深ぼる
ライターとしてどんな夢や目標があるか。
今度どのような生活を送っていきたいか。
これから挑戦してみたいことはあるか。など

今回のインタビュイーの方は転職経験あり、珍しい資格の保有者、海外移住中、という気になる内容だらけの方だった。

聞けば聞くほど、おもしろい話が出てくる。私の知らない世界を知ってるこの方のお話はとても興味深いものだった。

初めはお互い緊張してたが、気づけば少しずつ打ち解け、2人で笑いながら話してた🤭


今回の課題をやってみて、


取材って大変だけどおもしろい!

もっと聞き出し上手なりたい!


もっといろんな人の話が聞いてみたい!


と感じた。これから記事作成するのが楽しみ。
インタビュイーの人柄が伝わるステキな記事が書けるようにがんばろう〜!!!


最後まで読んでくれてありがとう♡




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