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グランミューズとアナウンス

うちの発表会は、中高生が演奏者兼スタッフとして動いてくれます。  

ある程度の担当・タイムスケジュール・仕事内容を作成はしているものの、、

もうねぇ、、
みんなは私の指示前に動いてくれているんです。
当日にそれぞれ声掛け合って、楽屋でもモニター見ながら動いてくれて。
私が見落としていることは、気づかないうちにフォローしてくれていたり、、😭✨

影アナも受付も、舞台裏の小学生演奏中のフォロー、、特にピアノリレーでは彼ら彼女ら無しでは成り立ちません。

ちなみに、卒業生も毎年手伝いに来てくれて。
待機席の並び順、出番前・出番終わりまでの生徒さんへのフォロー…
プログラムとタイムスケジュールを渡すだけで、
把握して動いてくれるのです😭✨

前の子の曲の終わり頃、次の番の子を袖に移動させてくれたり。

小さな頃から自分が経験してきた発表会で、、
運営の流れを分かってくれて動いてくれる卒業生と中高生。
見てくれていたんだなぁと嬉しい気持ちになりながも、100%頼っています!!

運営の様子をあとから聞いたとき、また感激しましたー😭✨

今回は中高生達全員が一緒の舞台に立つ「二台ピアノリレー」の時は。。。

影アナを小学生5.6年の数人にお願いしました🎤
ここでもみんな仲良くしてくれていたみたいで、そんな様子が嬉しいことでもありました✨
影アナのデスクでは、仲良くなったみんなで
腕相撲大会が始まった様子…笑
そりゃ、はしゃぐよね✨

こちらは、しっとり…大人の生徒さん♡

大人になってからの久しぶりのソロ。
遠鳴りのする、芯がある響きの「愛の夢」でした♡
高音がキラキラ✨
指を怪我をしているとは思えない💦


もう一人、シニアの生徒さんも毎年参加してくれています。
レッスンでは弾けるのに、、、が悩みの方。

いやいや、充分頑張られています。
舞台上で「緊張しない」方法を探っておられますが、、

ドキドキすること、指が震えてしまうこと、
瞬時に解決する魔法のようなものはないですよね。これだけやってきたから大丈夫!とか、
120%の自信なんてありません…

目を瞑ってでも弾けるのに、考えてしまうと「あれ?1小節目の音、なんだったかな??」と焦る。
1音1音、大切に弾こう・鳴らそうとしているからこそ震えてしまうんです。

だから、震えて当然!ドキドキして当たり前なんだから!
と解決法にはなっていませんが、私はそう思うようにしています。。
大人になればなるほど、あがってしまうことは私も一緒です😭

子供達、中高生のフレッシュな演奏も素敵です。しかし、歳を重ねた分、社会に出た経験値、それが音に説得力を作る材料になっていたり、温かい音が出せたり、また、力強さが深い音であったり…
と、魅力的なこと、良いことを全面に出していく演奏になればいいと思っています。

あとは、、、
振り切って「楽しむ!」です😊



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