![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150486359/rectangle_large_type_2_e41b3f384cac8fb02561cd9c1f99a149.png?width=1200)
コンペ本選から秋冬のコンクールへ
教室のコンペ本選、終わりました✨
連弾レッスンの中では、私ももっとたくさん勉強が必要だな!と、ますますアンサンブルに興味が出てきました!
本選頑張ったペア✨今回は惜しかったのですがよく頑張りました!
あとほんの少し、時間が欲しかった😭✨
舞台での演奏は、弾き劣ることは全くなく、選曲に似合ったとてもよい雰囲気を作り出せていました!それだけに…私はめちゃくちゃ悔しいっ
連弾初級Cでエントリーしたのですが、
本選の曲はピティナ初登場・イギリス作曲家の
トマス・ダンヒルさんの曲。
最初は私自身が…なんだろう、解釈が難しい💦と思ったのが曲の第一印象でした。
それが、やっていくうちにどんどん調べていくととても情景がおもしろい。おもしろいって言っていいのかわからないのですが、時代背景、
イギリスとは、、また、イギリスの植民地であった〜などと、改めて題名から掘り下げでいくと、
ネットサーフィンしてしまうほど…今もまだ勉強中です。考えさせられる背景…
だから、このような音なのかな、とか、
出すべき音をもっとこうしたらよいかな、や、
時間をかけたらまたひと回り素晴らしい音楽になるのではないかな、、と思わせてくれる
数曲の「ファンシー」でした。
柔らかな流れのある演奏をしてくれてありがとう✨講評には「アンサンブル、お上手でした」のお言葉には大変救われました。
・
・
さて!
我が教室では秋冬のコンクールへとシフトしはじめています。
ブルコン、バッハコン、ショパコン、ベートーヴェンコンクール…
単にコンクールが多様している中、ただチャレンジしてみては?ではありません。
コンクールを活用させていただいて、
それぞれ学習段階の成長のため、良い意味で利用させていただける機会と思って毎年取り組んでおります。
もちろん、結果がついてきたときは喜びが倍増なのですが、そのために…
本番までに仕上げる期間、基礎練を含めてテクニックを応用する力を養って、エントリーするみんなが満足する舞台を経験し、
演奏を披露できる喜びや楽しいというきもち、
また、
良い緊張感を経験してメンタルも乗り越えていけるような過程を大切に学習させていただきたいと思っています✨
みんな、頑張ってーーーー♡
あ、冒頭のお写真は…
ポーランド語がわからないので、Google翻訳に頼ってみたら、、
少し前よりも性能?翻訳内容がわかりやすくて。
の写真です笑
あまりに直訳すぎて、おかしな文章だったりもしましたからね笑
進化してる!!