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愛犬の粗相問題にリンサークリーナー!ペットがいるご家庭におすすめしたい

ワンちゃんネコちゃんがカーペットやソファに粗相したり、吐いちゃったり…よくあることですが、掃除をしても臭いや跡が残ってしまいますよね。

我が家には元保護犬のおばあちゃんチワワがいます。
非常にお茶目な子でして、トイレは理解しているものの、カーペットなんかの布製品にもおしっこしちゃうんですね。

ほんの数十秒目を離しただけで「今や!いったるで!」と言わんばかりにカーペットにシャーッ!

まだオムツを付けっぱなしにするのは避けたい…ということで、長らく薄手のカーペット2枚を洗濯しまくってローテーションしてきました。

しかしフローリングから伝わる冷たさと、座ったときの尻の痛さに耐えかね…この冬ついに!こたつに手を出してしまったのです。
カーペットも分厚く大きくなったので、家の洗濯機では洗えません…。

「このままではアンモニア臭ただようリビングでこたつを囲むことになってしまう!」

そう危惧した私は、アイリスオーヤマの『リンサークリーナー』を購入しました。

これが期待していた以上に優秀!
ペットの粗相とか嘔吐跡にお悩みの方にぜひおすすめしたい。

ということで、アイリスオーヤマのリンサークリーナーを使ってみたレポートを書いてみようと思います。

リンサークリーナー開封!

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Amazonでポチったリンサークリーナー。
新型ではなく旧型です。

到着と同時にすぐ使用したので、すでに開封済み・使用済み。(いきなりおしっこされとるやないかい)

左にかかっているブラシの付いたハンドツールのタンクに水を入れて、汚れが気になる布製品に吹きかけてから電源をオン。
ずごごごごご〜〜〜っと吸い取ります。

ハンドツールのタンクに直接洗剤を入れられないので、洗剤を使用したい場合はスプレーボトルとかで別途用意する必要有りです。

取扱説明書によると、おすすめの洗剤は発泡性の低いもの↓
・強アルカリイオン水
・重曹
・クエン酸
・次亜塩素水

我が家は愛犬の粗相がメインなので、いつもクエン酸スプレーを作って使っています。

実際に使用する様子

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この湿り気、やられたてホヤホヤでございます。

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そこに作っておいたクエン酸スプレーを吹きかける。
臭いよ消えたまえ…と唱える。

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本体の電源をオンにして吸い取る。

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ちゃんと水分を吸い取っている様子…。
カーペットのホコリなんかも一緒に…。(いや、掃除してないわけでは…ちょっとサボってただけであって)

しかし!
購入するときに一番気になったのが「ほんまにおしっこ臭が消えて、跡がキレイになるのか?」ということ。

私が購入したのは旧型なので、Amazonで1万円以下でした。
とはいえ、そのお金があれば欲しいゲームのソフトとか毛糸とか買えちゃいますからね。

ちゃんと結果を残してもらわなければ…

「やれんのか?ほんまにやれんのか??おおおん???」

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「おおお!触ると湿り気はあるものの、粗相された場所はパッと見わからん!」

ギュッと押してみても、じゅわ〜っと水分が出てくることもありません。
表面が軽く湿気ている感覚のみなので、すぐ乾きそうです。

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タンクの中には、うっすらと濁った水が溜まってますね。(汚くてごめんなさい)
ちゃんと水分を吸い取ってくれたようです。

だがしかーし!まだ臭いの確認が済んでおりません。
「粗相跡が消えたとしても、おしっこ臭ぷんぷんでは話にならん!」

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床に額をこすりつけんばかりにフガフガと臭いをかぎまわる私(夫撮影。なんか頭上から笑い声聞こえるな、とは思ってた。)

結果…

臭いも消えてる〜〜〜〜!!!!!
嬉しい〜〜!

実際に使ってみた感想

臭いとか音の大きさとか、使ってみて感じたことを簡単にまとめてみました。

⚪︎臭いと粗相の跡
我が家ではNEWカーペットに変えてわずか2日で見事におしっこされ、それから何度もされていますが、粗相した跡も臭いも残っていません。

ただし!
人間の鼻ではわからないのであって、愛犬は自分が粗相した場所がわかるみたいです(笑)
シニア犬といえど、さすがの嗅覚…。

そして私は新しいカーペットに、粗相されてできるだけすぐリンサークリーナーを使用しています。
長く使っている布製品に付いたシミや、長時間経過した臭いに使用したわけではないので、その点はご承知おきください。

⚪︎音
音については、なかなか大きいです。
平均的なお家の掃除機よりはうるさいかな…という印象。

私は大きい音が苦手なので、最初はびっくりしました。(自分の声はでかいくせに…!)

とくにマンションでは使用する時間帯に気をつけた方がいいかもしれません。

とはいえ金額的なものや成果を考えると、私個人としては問題なしの許容範囲でした。

⚪︎使いやすさ
旧型のリンサークリーナーは、ハンドツールのレバーを手動で引いて、タンク内の水をまきます。
スプレーボトルでシュッシュッてやるのと同じような感じですね。

このレバーがちょっと固いので、使ってみると手が疲れました。

私は重曹やクエン酸スプレーを別で用意していて、ハンドツールのタンクは使っていないので、あまりレバーの固さは気になりませんが…。

手動のレバーが気になる方は、トリガーを握ると自動で散水できる新型もチェックしてみるといいかもしれません。

吸い取るのは簡単でした。

⚪︎お手入れ
使い終わったら、ノズルやホース、タンクなどのパーツを分解して洗い、乾かして完了です。

分解も組み立ても、洗うのも難しくありません。
ただ、吸った水が溜まるタンクだけは口が小さくて洗いにくいです。

中に手が入らないので、ゆすぐしかできないんですよね…。
ほんでもってなかなか乾きません。

洗ったパーツが乾く前にリンサークリーナーを出動させることもある我が家では、もはや収納を諦めております(笑)

タンクがキレイに洗えているのかちょっと心配、乾かなくてなかなか片付けられない!のは惜しいですね。

このタンクも新型では改良されているので、気になる方はチェックしてみてください。


結論…リンサークリーナーは手放せん!

愛犬にわかる程度の臭いは残るようですが、日常生活を送っていて人間が気になるようなおしっこ臭はしませんし、掃除後もあっという間に乾くので大助かりです。

粗相する癖がなくても、ワンちゃんやネコちゃんが嘔吐してしまうのはよくあること。
そして愛する我が子のためにもできるだけ清潔を保ちたいのが親心です。

私の救世主・リンサークリーナー。
壊れたら2代目を購入すると決めているくらいに重宝しております。

布製品のお手入れに、リンサークリーナーめっちゃおすすめです。

レポート終わり!

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