産後検診
皆様、こんにちは。
先日、こどもの産後の1ヶ月検診がありまして。
1ヶ月ぶりの産院に、懐かしさと緊張と、不安と、、、そわそわしながら向かいました。
産後直後からとんでもなくガルガル期を迎え、少しは落ち着いたものの、いまも絶賛ガルガル期の私。
旦那と実母以外まったくもって受け入れられません。
けど不思議なことに、助産師さんにはすんなり預けられる、、
やっぱり、生まれた時からずっと面倒見てくれた人たちだからですかね。ほんと、他人なのに、不思議。
ムチムチとしてきた我が子を見て、「大きくなりましたね〜!お母さん、おっぱいよく出てるね!すごく頑張ってますね!」と言ってくれた助産師さん。
もうマタニティブルーも過ぎ去り、ハッピーに過ごしていたはずなのに、あれ?なんか涙が、、、
そういえば、毎日休みなく頑張っているのに、誰も褒めてくれてなかったんだって思いました。
産後1ヶ月半で、晩御飯と仕事のお弁当が毎日あることをすでに当たり前に思っている旦那。
育児への感謝なんて、当たり前中の当たり前と思っている彼なので、当然毎日「ありがとう」なんて言ってくれません。
社会に出て仕事をしていた時は、あの常に競争とプレッシャーの中にいる感じがほんとうにしんどかったけど、
その分目に見えて成果があり、それを見て褒めてくれる上司が必ずいた。
けどいまは、子供が元気に育っていることが「当たり前」と思われてしまうんです。こんなにも、毎日必死に頑張っているのに。
世の中の母って、つらい。
「子供がいて可愛くて幸せだからいいじゃない!」と思うあなた、違うんだよなぁ。
それとこれとは全く別の話。
でもこれはどうにもならないんだろうなぁと、思いながら、今日も旦那の晩御飯を作ります。当たり前の日常をつくるために。
がんばろーーーーっと