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占いを解説しつつ、自己紹介します。

小さい頃から占いが好きです。
子供用の誕生日占いとか、星座占いとか、めっちゃ買ってた。
今でも本屋に行くと、必ず占いコーナーは立ち寄ります。そんな占い好きの私が、自己紹介を兼ねて少し占いのことについて話してみたいなと思います。

1.数秘術

最近ブームなのは、数秘術。「エンジェルナンバー」とか「ライフパスナンバー(LP)」とか「運命数」とか色んな名前で呼ばれるけど結果としては同じ数字を指します。
他にも「バースデーナンバー」とか「ディスティニーナンバー」などがあります。

数秘って面白いなと思ってます。
名前と、生年月日を両方使うから、仮に同じ誕生日でも結果が同じになりづらいと思うんです。

初心者の方には、まず運命数(生年月日をバラバラにして、ひとつにする)から見てみるのがおすすめ。
例:1990年12月6日の場合
1+9+9+0+1+2+6=28
2+8=10
1+0=1
なので、この場合は結果が1になります。
ちなみに次の日に生まれた人は、
例:1990年12月7日の場合
1+9+9+0+1+2+7=29
2+9=11
なので、ゾロ目になり結果は11になります。(ゾロ目の場合はそこでストップです)

ちなみに、私は8。

8の人は、周りがどうしたらよいか、みんながよくなるにはどうしたら良いかを考えるタイプなのですが、自分にも周りにも厳しい一面があります。目標が高めで、みんなを良くしたいがために厳しいことを言いがち。あと休むことが苦手。休む暇があったら影で努力します、みたいなタイプ。

うーん、かなりグサグサきますね。この文章。

詳しくは、桝元つづりさんという方がかなり詳しく、それぞれキャラクターを使って分かりやすく解説してくれています。よかったらこのリンクから自分がどの数秘を持っているか、診断してみてくださいね。

2.星占い

人によって、見方が結構ちがうし、どこを見るかによっても大きく変わるし、占い師さんによって解釈が変わるのが星占い。

私は石井ゆかりさんとしいたけさんのお二方のを愛読しています。

石井ゆかりさん

しいたけさん

私の個人的な解釈なのだけど、石井ゆかりさんの方が文章がふんわりとした、やわらかめな感じがします。イメージは寄り添ってくれる、包み込まれる感じ。

それに比べて、しいたけさんは、すごく励ましてくれている感じ。応援団長的な。

どちらも同じホロスコープを見てるはずなのですが、見るポイントが違うので全く違う文が上がってくるんです。
それが、個人的には比較できて面白い。
どちらも読んでみて、ピンと来たところを参考にするのがいいと思います。

星占いは要素がとにかく多いので、最初はやっぱりプロのを読むことが一番いいです。お二方ともわかりやすく解説していますし、無料で読める分もたくさんあります。毎週更新されていますので、そういうところから読んでみてください。

個人的におすすめなのは、半期もしくは年報を、その期間がもうすぐ終わるか、過ぎてから読むこと。今の時期だったら、2024年の年報を去年を振り返りながら読む、みたいなことです。
結構、当てはまることがあって面白い。

私は去年、カメラを6月に買って、8月から講座を受けるようになりかなり旅をするようになりましたが、ちょうどこの時は、石井ゆかりさんの年報にも「旅と学びの時間」という言葉で書かれていました。遠出も多く、すごい学びの多い時期だったなと思います。

星占いって、性格診断とかも面白いんだけど、星の流れを読むことも星占いのひとつ。
今後どうなっていきそうか、ということが書いてあります。全てが自分に回ってくる訳では無いかもしれないけど、思い返してみれば、あの時そういう星回りだったな、と振り返られるのもおもしろいポイントだと思います。

星々にはそれぞれ役割、象徴があります。
有名なのは、水星逆行。
その中でも水星はコミュニケーションを象徴する星で、逆行とは、地球から見た時に逆に進んでいるように見える現象のこと。逆に進んでいる時は、本来とは違う作用が働くことが多く、水星逆行の時は連絡がつきにくい、電車などの公共交通機関が遅延、運転見合わせなどが起こりやすい、通信障害が起こりやすい、などの作用があります。

傍から見れば偶然に見えるかもしれないけど、そういう期間なんだな、と思えば少し諦めがつく感じ。あんまりそういう時期にコミュニケーションが必要なシチュエーションを作らない、混乱が起きないようにしっかりめに準備するなどの対策ができますね。

星の流れって、ただの偶然、で済ませてしまえばそれまでなのだけど、自分たちにじわじわと影響を与え続けているものなのかなぁと思っています。

性格診断だと、太陽星座で見るのが有名。
さそり座の私は、よく「ミステリアス」とか書かれますね。当たってる気があんまりしなかったこともあるんですが、以前「秘密主義だよね」と言われたことがあるのであながち間違ってないのかも。

あんまり書くと長くなってしまうし、よりマニアックな話になってしまうのでこの辺で。
反応が良ければまた詳しく書こうかなと思います。


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