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布哇出雲大社に初詣

ハワイにも新年が訪れている。
時差が19時間あるので、フェイスブックに「あけましておめでとう」が並ぶのは大晦日。なんとなく、年が明けてやってくるまでの間延びした1日。

ハワイの新年は花火で始まる。移住してすぐのころは爆竹だったのだが、コロナのころからか、それぞれ勝手に打ち上げる花火で島中が騒がしくなる。赤ちゃんや犬たちのママパパはその対策に追われる。テレビを大きい音でつけておくとか、音楽流し続けるとか。

例年、ニューイヤー花火は音だけ。周りで上がるプライベート花火だけ見てたけど、今回は友人が誘ってくれて夜中にヒルトンの近くへ。周りがカウントダウンし始めたり、花火があがるとともに歓声があがったり、キスし合ったりしているのを見るのも楽しかった。花火も綺麗だったしね。ツインで上がるのが米国風? この写真は一つのやつだけど。

ヒルトンのラグーンからニューイヤー花火

この後、出雲大社へ。こちらもいつも大混雑!って聞いていたので、5日ぐらいに出かけたりしていた(Kids Hurt Too Hawaiiの隣りだし)けど、今回は女子4人でわーきゃー言いながら、繰り出した。かなりな深夜だったけど、知り合いに会ったり、ヌシカンさんやアシカンさんにご挨拶したり、楽しい時間だった。

さらにさらに、大神宮へ。

布哇大神宮へ

こちらでは「命灯会」をさせてもらったり、お守り・お札をお授けするボランティアをしたこともある。深夜3時近くでも参拝者が訪れる。お守り類、英語の説明があって興味深い。「えんむすび」が「good partnership」ってちょっと味気ない感じだけどね。「職場の人にプレゼントするわ」って山ほど手にいれるローカルの人たちもいて、オンライン予約でパンパンにふくらんだ袋が引き取り手を待ちながらABC順に並んでいる。

何年かぶりでお正月っぽい元旦を迎え、今年はどんな偶然がやってくるのかなぁ、天になにを投げようかなぁと思案中。
そうそう、25セントで引いたおみくじは「大吉」でした

表は日本語、裏側に英語

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