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毎日、海を見て過ごしている。日によって海の色が違ったり、波の泡立ちが違ったりして面白い。もっと面白いのは早朝からサーファーがいっぱいなことだ。サーフィンはKids Hurt Too Hawaiiで月1回行われているサーフィンイベントで子どもたちに混じって2回だけ板に乗せてもらい、ま、10秒ぐらい立てたので、それで良しとすることにしたのだが、まあ、それぐらいしかわからない。だけど、サーファーの数で今日の波がいいのか、悪いのかが分かる。ただ、高けりゃいいってもんでもないらしい。出勤前のひとサーフィン、本当にやっててタフだなぁと感心してしまう。

海を見ていると、観光用の潜水艦を含むいろんな船が行き交い、ヨットやボートが夕陽を見に沖に停泊していたり、パラセーリングしていたりして飽きない。飛行機やヘリコプターも飛んでいて、人間、どこに行っても遊んだり楽しいことを見つけたりするのが大得意なんだなぁとつくづく思う。

ジョアンナ・メイシーのワークの「感謝」についてのセッションで、「地球上の人間のどんなところが好きだったか」について回想するというのがある。その時に出てきたのが「人間が、どんなところでも楽しみや遊びを見つけ出すところ」だった。自分でもちょっとびっくりしたけど、毎日、このシーンを見ていたからなんだなぁ。



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