見出し画像

この育休ですぐやったこと〜キャリコンとの面談〜

こんにちは。働く母nanaです。
現在、第3子の育休中の私が、産育休に入ってすぐ取り掛かったこと、
それは「キャリアコンサルタントの方とのキャリア面談」でした。

どのような背景でキャリア面談に至ったのかについて、書きたいと思います。
現在、キャリアで悩んでいる方々の参考になったらうれしいです♪


育休開始時点の気持ち

現在、3児の母。35歳。

第2子育休中に自分の幸せな働き方について見つめ直し、「仕事のやりがい < 自分&家族との時間」をかなえられるような部署に異動希望を出していたところ、希望が叶った。

第2子育休明け、新たな部署で新たな経験を積んでいた。
新しいことを覚えるのは、やはり新鮮で楽しい。

一方、育休明け早々に、第3子の妊娠発覚

「次の育休に入るまで全力でやってやる!」という気持ちで、攻めの姿勢で自分にやれることをやってきた。

そして、迎えた育休…。
育休に入った時点の気持ちをこう綴っています。

仕事内容や働き方を変えてみても、金融機関ならではの古き良き昭和の組織に対する嫌悪感を拭いきれなかったのです。

この素直な気持ちから、近い将来(できれば育休明けで)転職することに決めました!

キャリアコンサルタントとの面談

キャリアコンサルタントの見つけ方

ワーママ向け転職支援サービスを提供している会社の「オンラインキャリア相談」を利用しました。

  • 8800円/1時間

  • さまざまな経歴のj女性キャリアコンサルタントの方が在籍

  • 自分が話を聞いてもらいたい人を選択する

  • スケジュール調整サイトから、自分の希望日時で予約する

  • 事前に質問事項(とあれば職務経歴書)を送信しておく

希望するキャリアコンサルタントの方のスケジュールが比較的空いており、申込みから1週間以内に面談設定することができました!

面談内容

私の経歴や転職を考えている理由、転職についての疑問などを丁寧に聞いてくださりました。
要点としては、以下のとおり。

  • 年齢的に35歳は、転職市場ではギリギリ

  • 育休明け転職であれば、復職時期の3~4か月前から転職活動開始

  • 次の3つを言語化できるようにしておくこと

    1. 自己分析をして、自分のポータブルスキルは何か

    2. 誰に対してどんな仕事がしたいのか

    3. なぜ今、転職したいのか

まとめ

「ポータブルスキル」や「どんな仕事がしたいのか」については、なかなか自分では答えが煮詰まりそう…。
今後もキャリアコンサルタントの方など、プロの力を借りながら、言語化できるように準備していこうと思います。

最後に余談ですが、「2日後、計画無痛分娩で出産するんです~!」「頑張ってくださいね~!!」と、たわいもない話をしながらコミュニケーションを取れるというのは、女性ならではだなと思いました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
ご参考になればうれしいです♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?