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【チェコ留学】CS専攻1年目を過ごしてみて:留学生活の振り返り

こんにちは、Nanaです!
今回は、チェコで1年大学生活をしてみた私の感想や思いをお話したいと思います。チェコ留学の情報というよりかは、完全なる私の感想、主観になります。

長期留学経験なしの、初めての海外大学生活を過ごした学生は1年目にこんなことを感じ、こうやって過ごしたんだな程度の軽い感じですので、お手隙の際にちらっと読んでいただけたら嬉しいです。

それでは、どうぞ

1年目が終わった感想としては、「勉強が大変だった」この一言に尽きる気がします。

日本でも国立大学で理系大学生をしていましたが、正直ここまでの勉強量は全く必要ではありませんでした😅

何がそんなに大変だったのか、おそらく1番の違いは課題とテストです。

私が通っていた日本の大学では、正直殆ど課題はありませんでした。化学専攻だったので実験のレポートに追われてはいましたが、今みたいに毎日夜遅くまで勉強し続けるほどの量ではありません。

ましてやテスト勉強なんて、テストの2週間前くらいから始めれば普通に点数が取れる勉強範囲と難易度でした。落単する生徒は少ないです。

一転、今の大学では毎日捌き切るのに必死な量の課題が出され、とにかく勉強漬けの毎日です。

加えてテスト範囲が広く、一夜漬けでは到底受からないので、常にテストに備えて勉強し続けていました。

試験は3回受けれるので、1発勝負の追試なしだった日本の時と比べると優しいように見えますが、落単者続出、さらに留年措置がないので強制退学者続出です。

とにかく退学に震えて追い込まれ、ギリギリの精神状態でテスト期間を乗り越えます。

そんな生活で、私が病み落ちせずにいられた要因はおそらく寮に住んでいたことかなと思います。

ルームシェアの寮では、部屋に帰ると必ず人がいます。1人になることがほぼありません。
これにより、常に誰かと会話をする寧ろせざるを得ないことで、苦しくて落ち込み続けてしまうことを逃れることができました。

ただ、かなりルームメイトに恵まれたラッキーなケースだという自覚もあります笑
それに1人がない状態はストレスに感じる人も多いので、これは私だけの可能性が大いに有りますが。

初めての海外生活で慣れないことが多く、ややこしい手続きも多かったはずですが、いま思い返してみてもそれらをあまり覚えていません😂

私にとってはとにかく勉強が大変過ぎて、そんなことは些細なことだったのかもしれません。
何か一つが突出してしんどいと他のことはあまり気にしなくなるのは、簡単な性格で良かったです笑

まあ今だから言えますが、渡航前に心配していたことは、案外何とかなります。
というか、何とかするんだと思います。意外と自分は強いのだなと発見できるのは海外生活の良いところの一つかもしれませんね。

適当に書き殴った乱文ですが、ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
恐らくあと2年は続くであろう私の留学生活を応援していただけると嬉しいです。

それでは、また😊

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