勉強備忘録:ドットインストールVisualStudioCode入門

VisualStudioCodeとは?

Microsoftが開発している無料エディタ。以下、VSCode。

VSCodeを使う際に覚えておきたいこと(Windows)

1.htmlファイル作成時

・要素を入力すれば、タブは補完してくれる。
・Emmet(HTMLとcssを簡単に書ける記法)が使える。以下、例。
!を入力しEnterキーを押すと

<!DOCTYPE html>
<html lang="en"> ※日本語"ja"に変更
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
</head>
<body>
</body>
</html>

langは、デフォルトが英語を示す"en"と設定されるため、日本語のページを作成する場合"ja"に変更。英語と日本語では、文章のルールが異なるため、ブラウザに言語を認識させる必要がある。
ul>li*3を入力してEnterキーを押すと

<ul>
  <li></li>
 <li></li>
 <li></li>
</ul>

その他ファイル読み込みもEmmetが使える。
link:を入力してEnter→css読みこみのlinkタグ
script:srcを入力してEnter →Javascript読み込みのscriptタグ

2.cssファイル作成時

・色は、カラーピッカーから選択可能
・セレクターにマウスホバーをすると、セレクターの要素を
例示してくれる。

3.javascriptファイル作成時

・省略形でも補完してくれる。querySelecterの場合、
queselと入力しても補完可能。

4.言語共通

4-1.主にショートカット

・行のどこかにカーソルをおき、Ctr+C、Ctr+Xで行ごとコピー&ペースト(範囲の選択は不要)
・ファイル名にマウスホバーで、ファイルへ移動、ない場合は作成可能。
・範囲を選択してCtr+/でファイル種別に応じて、コメントアウト
・Alt+矢印キーで、行ごと移動
(複数行選択すれば選択した行ごと移動可能)
・Alt+Shift+矢印キーで、行ごと複製
(複数行選択すれば選択した行ごと複製可能)
・Ctr+Enterキーで、次の行を挿入(カーソルが行間でもよい)
・Ctr+Shift+Enterで、前の行を挿入(カーソルが行間でもよい)

4-2.マルチカーソル

・Alt+Clickで、複数個所にカーソルをおける
・単語を選択+Ctr+Dで、二つの同じ単語を選択できる
・単語を選択+Ctr+Shift+Lで、ファイル内の全部の同じ単語を選択できる
・Ctr+Alt+矢印で、カーソルを垂直方向に増やす

4-3.検索・置換

・Ctr+Fでファイル内検索、F3で、次の検索結果に移動
・Ctr+hでファイル内での置換
・ファイル全体の検索は、Activitybarの検索メニュー
 単語ごとの検索、正規表現、大文字小文字検索など詳細検索も可能

5.その他

・Ctr+bで、ActivityBarの表示非表示
・タブ表示でなく、分割表示も可能
・RictyDiminished→プログラミング用フォント
・コマンドパレット(Ctr+Shift+p)で設定変更可能
・AutoSave設定→afterDelay(編集後、自動更新)
・tabsize設定→2(デフォルト4だと横に長くなる)
・RenderWhiteSpace設定→空白を・で表示
・Wordwrap設定→折り返し設定


受講した感想

エディタを使いこなせると、開発の生産性は間違いなく上がると思うので、
動画で体系的に学ぶことができてよかった。

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