nana

バスケ好きの会社員。

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SNSで見知らぬ人とちょっとバトって意外なオチ

都知事選のSNS乱戦 2024都知事選では、SNSは結構大荒れになった。都知事選に限らず様々な話題で乱戦は常に起きている。議論と言えるものもあるし言えないものもある。人を貶めるだけ、面白がって釣針を垂れるだけの発言もある。見ているうちに辟易してしまうくらい荒れている。 乱戦発生の場は、SNSに限らない だが人を貶める発言や虚言はリアルな会話のなかでも選挙演説や講演会のようなオフィシャルな場でも見られる。関東大震災のときに在日朝鮮人の方がリンチにあって亡くなったり、電車の

    • 応援するのと消費するのは似て非なると思う。 情報を提供して理解や共感や応援を得ることと、人気選手を露出させまくってファンを獲得するのも似て非なると思う。オフ期なら楽しいけれど、本番3週間前にやることじゃない。

      • その人は「客を舐めんな!」と叫び席を立った

        友達の出演する舞台を観てきた。正直に言えば、品質の高い作品では無いと思う。物語として掘り下げは浅く登場人物も表層的に描かれ演出は昭和中期の学校演劇みたいだ。だが、終わると観客は興奮した面持ちで「良かったね!」と言っていた。私自身、中盤のシーンで目がしらが熱くなった。 感動したからではない。情動に訴えられたからだ。 劇中、戦争により異国で亡くなる兵士のモノローグがある。遠い家族に「この国の海は青いぞ~」と語り掛け、だが言葉の端に戦況が絶望的であることを匂わせる。そして最後に

        • 横浜ビーコルセアーズ、ついに中地区単独首位だぜ…!嬉しい…!ダブルガードめっさいいやん!森井キャプテン生き生きしてるし。しかしあの21歳何なん…。おまえ人生何周目やねん。

        • SNSで見知らぬ人とちょっとバトって意外なオチ

        • 応援するのと消費するのは似て非なると思う。 情報を提供して理解や共感や応援を得ることと、人気選手を露出させまくってファンを獲得するのも似て非なると思う。オフ期なら楽しいけれど、本番3週間前にやることじゃない。

        • その人は「客を舐めんな!」と叫び席を立った

        • 横浜ビーコルセアーズ、ついに中地区単独首位だぜ…!嬉しい…!ダブルガードめっさいいやん!森井キャプテン生き生きしてるし。しかしあの21歳何なん…。おまえ人生何周目やねん。

          郷愁は甘く哀しい(トップガンマーヴェリック/SLAMDUNK)

          今更だが映画「トップガン_マーヴェリック」視聴。哀しさばかり溢れて観るのが辛かった。既に喪われたものへの愛着と幻想が老いと衰退の哀しさを浮き彫りにする。 同じように過去の名作を再構築した「THEFIRSTSLAMDUNK」がチャレンジをしていたので余計そう思ったのかもしれない。 ▼「THEFIRSTSLAMDUNK」のチャレンジ ・CGとアニメのいいとこどりにチャレンジ ・説明解説無し、映像と音と演出でスポーツを表現することにチャレンジ ・テンプレを使わないアニメ表現にチャ

          郷愁は甘く哀しい(トップガンマーヴェリック/SLAMDUNK)

          THEFIRSTSLAMDUNKを観て息子が欲しくなった(2次創作的なやつ)

          【リョータ、9歳】 ソータの乗る船が沈んだ日、捜索の船が手ぶらで戻ったのは夜中近かった。 夜が明けるまでずっと、私は夫に祈っていた。お願い。守って。夏だから、あの子はよく泳げるから、きっと助かる。捜索船がソータを見つけるまであの子を守って。お願い。アンナは泣き疲れて眠っていたけれど、リョータは部屋の隅で座っていた。ぶるぶる震えていたのを知っていた。でも声を掛ける余裕が無くて、必死で、祈ることに必死で、私はリョータを振り返らなかった。 ソータが居なくなってからしばらくの間

          THEFIRSTSLAMDUNKを観て息子が欲しくなった(2次創作的なやつ)

          THE FIRST SLAMDUNK感想 (21回参戦、記録更新中)

          ▼21回観て思ったこと 15回目くらいから飽きるのでは?とか主筋以外のところを観るようになる(例:魚住が座席移動するタイミングとか)のでは?と思っていたのだが、21回観てまだ主筋に惹きこまれることに正直驚いている。原作も構成も演出も音響もアニメも素晴らしいからだと思う。今後も参戦を続けるつもりだけど、未だパンフレットもRe:SAUCEも読めない。読んだら正解が判っちゃう気がして。正解が知りたいわけじゃない。自分で探すのが楽しいんだ。自分だけのザファに今日も会いに行くんだ。

          THE FIRST SLAMDUNK感想 (21回参戦、記録更新中)