謎謎 RADWIMPS 解釈
謎謎の真夜中に虹がかかるみたいな
昼間に星が輝くようななんでもアリで受け入れてくれる
君の名はの彗星が落ちてくる瞬間みたいな
世界観がすっごく好きで惹き込まれる1曲。
内側からは君にだけしか見えないのに
外からは僕にしか見えないものはなーんだ
→私があなたのことを好きな気持ちは
お互いしかわからない気がする。
でも内側から見えてるものと、
あなたが外から見えてるつもりになっているのは
きっとズレがあるよ、
どれくらいわかってくれてるのかな
知ってると思うけど天邪鬼なところあるし。
君からは決して離れようとはしないのに
僕からは平気で離れていくものはなーんだ
→私の幸せは私自身の尺度で決めちゃうから
きっと私から離れないと思いたいし
前向きな決断をしたいと思ってて
それが全部君と一緒にならないかもしれないね。
離れていくのは平気じゃないかもよ?
「君」の彼女目線での回答になっちゃった
きっとこの曲のこたえは「君(私の心)」なんだと思う。
私という存在がどれほど貴重で稀有なものなのかを
摩訶不思議な美しい表現で紡いでく
あたりまえのように僕の前に現れて、
どんな奇跡も起こっちゃうようなほど幸せだったみたい
そんなふうに想われるなんて羨ましいなぁ。
でも、そんな「君」と「僕」は離れていく
君はそいつを嫌いになってしまったという
もう一緒にはいられない消えてほしいという
内側からみたそいつを僕は知らないけど
外からみたそいつならよく知っているから
半分しか知らないまま答えをだすのは
なんかすごくとてもあまりにももったいないから
外からずっとみてた僕の話をきいてよ
1番近くにいた僕が見ていた君はそれは美しかったから
「そいつ」はなんだろう。
僕と一緒にいる君自身のことだろうか。
君からすると僕といるのはマイナスのことがたくさんあるかもしれないけど、時間の無駄だったって感じてるかもしれないけど、あの時の君は笑顔だったし、せめて0.1は思い出として置いといてくれないかな。
火星で観る生命みたいに、存在はしていたいんだ。
こたえがあるのがなぞなぞだと思ってたけど
謎謎は人の複雑な心みたいでこたえがでなさそうだなぁ
ただただ美しかったと言えるのがRADWIMPS
言葉選びが最高に好き。