指切りげんまん RADWIMPS 解釈
あのときの僕のこの小指は君になんて誓ったんだい?
あのとき僕のこと小指は君をなんで疑ったんだい?
誓い交わし合うものじゃない
お互いの胸のうちにそっと。
本当に言葉の選び方が天才で。深い。。
誰かと付き合うとお互いの育った環境は違うわけで、気になる所と気にならない所は違うわけで。
そんな時の伝え方ってすごく大事なんだろうなって思う今日この頃。
全部を受け入れられるのが愛だ。なんて言われるけどそんな広い心はあいにく持ち合わせてなくて。
不器用な私達はどうしたらうまくいくのだろうか。
ここが気になるから、こうしてくれると嬉しいなって伝えるのは必要だと思う。
(ここが気になるとか苦手だけ伝えるのはあんまりおすすめできないかなぁ)
でも、次からはこうしようね、こういうルールでって設けて、指切りげんまんの歌を歌うのは果たして良い結果をもたらすのだろうか。
楽しみを作っていくための、いつか北海道に旅行に行こうね、指切りげんまんっていうのは前向きな約束って思うのに。
たとえば
「帰るときには必ず連絡をすること 」って。
お互いの帰る時間なんとなくわかる方がいいかなってことでなんとなく決めたとして。
今日は連絡しようって思うのと、ルールだから行うのは全然違くて。距離を縮めたくて約束を積み上げては君はまた少し遠くなる。
忙しくて今日は帰るのが遅くなるって連絡する心の余裕さえなかっただけなのに、今日は連絡来ないなって疑って、約束を破ったってレッテルを貼られてしまうのは疲れちゃう。
ルールはあんまり作らないほうがいいのかなって。
こうしてほしいんだってだけ伝えて、1回やってくれたらありがとうって伝える。
気になるなら聞いてみて、そのとき答えてくれたことにありがとうって伝える。
そのときに何で聞いたのか理由も添えるといい場合と悪い場合はたぶん半々。。
ありがとうって言われから、たまにはやってみようって思われる存在でありたいな。
きっと大丈夫2人ならって笑ってたい。
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