【大人の歯列矯正】失敗しないための適応の判断 ※リスクの記載多め※
はじめに
このnoteは歯列矯正を考えている方に向けて、矯正をやるべきか、やる場合はどういった方針が良いのかの参考になればと思い作成しました。
読んでいただく方には絶対に矯正で失敗してほしくないので、他の方よりリスクの面(歯の健康面と審美面どちらも)を多く書いています。
「矯正は絶対やるべき!やってよかった自己投資No.1!」という方もいますが、個人的にはやるべき人もやるべきでない人もいると思うため、その適応判断が重要だと考えています。時にはやらない勇気も必要です。
矯正をする場合でも、見たくないリスクもしっかり考慮して、一番適した治療方法をとれるなら、矯正をして良かったと心から思える確率が上がると思います。
実際の事例があった方がイメージがしやすいと思い、矯正をした芸能人などをかなり例に挙げています。万が一にも本人に届いて嫌な気持ちにさせてしまうのは避けたいため、以降の内容は有料になります。
矯正をやる場合でもやらない場合でも、皆さんにとって納得のいく結果になることを心から願っています。
●このnoteに記載していること
・そもそも歯列矯正をすべきか(矯正のリスク)
・抜歯か非抜歯か
・抜歯する場合の抜歯本数、抜歯位置
・矯正歯科の選び方
・担当医に伝えるべき条件
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