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俺と虹ヶ咲

こんにちはぽむぅ!一応虹ヶ咲学園の「きしょ」の部分担当、自称世界で一番会いたくないアイドル、夏目奈菜です!
今回は俺がどのようにして虹ヶ咲という神コンテンツを知り、またどのような経緯を経て虹ヶ咲にハマっていったのか、大まかではありますが独り言のつもりで語っていきたいと思います。
※これはおそらく「俺と虹が咲」シリーズ(?)第一章となっております。第二章をいつ書くかは自分の気分によりますので、もし仮にこの続きを見たいと思っている方は今しばらくお待ちください。(多分年明け?2025年春?)

また以後、虹ヶ咲→虹 と表記します。

目次 
・虹と俺との感動的な出会い

・総評


俺基本箱推しだから推しヒトリダケナンテエラベナイヨー!

それでは語らせてください。(以後人によってはちょっと不快になる口調かもしれません。当時の心情等を極限までリアルに引き出すため、いつもの自分の話口調で書きます。)

2021年 9月某日。ワイ、中学二年生。

は~やっと部活終わったわ~ほんまにつかれた。テスト返ってきたけど、流石に英語56点はやばいって…まあ社会は90点だったけど…この調子だとまた学年順位微妙な感じで終わるやんけ~あ~いらいらするわ~…
まあいいや、一旦気持ちリセットするためにし〇しこするか~最近カイト(俺の友達の名前)が百合勧めてくるせいで結構百合にハマったんよな~
今日も適当にぶ〇ドウ!でいっか~
…お、ぶひ〇ウ!更新きてんじゃん。どれ…ん~百合作品やんけ、なになに…

"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会「ホテルに来た」”…へ~虹ヶ咲学園…なんだそれ聞いたことないな。どこぞやのえちアニメ作品なんかな?ってかこの表紙の赤よりのピンク髪の子結構安産型だな。抜ける!

(抜いた)ふ~よかったよかった。…てかこの作品まじで興味持ち始めたな。(賢者タイムなう)なんか表紙の赤の子よりは貧乳だったけど黒髪で毛先だけ緑のなんかよーわからん髪色した子もよかったし。ちょっとグーグル先生で調べてみよう。let's 検索 やぁりましょう!

(天の声)この時ちょうどヒカマニで初めで波に乗ってたのでヒカマニ語録普通に独り言で使ってました。くそきしょ陰キャですいません。

え~と…あ、これってラブライブ!の作品の一部でもあるんだ!へ~
ラブライブ!自体はなんか前テレビでもなんか見たことあるな。俺あんまアニメとかこれまで見たことなかったからこれを機に虹から見てみようかな。
てかどんなキャラがいるんだ?…うお、結構キャラ数多いやんけ。…あ~これあのえち漫画の表紙にいた子じゃん。「上原歩夢」って言うんだ。そしてあの黒と緑の髪の子は「高咲侑」って言うんだ。他は…あ~やばい。俺「天王寺璃奈」って子ガチでタイプやわ。え~なんかスケッチブックみたいなん持ってるやん。照屋さんなんかな?ほわ~かわよ~(実は翌日俺はその天王寺璃奈の同人で抜いている。我慢できなかった。)

こうして俺はこの日から虹が咲に脳を侵食されていく人生を歩むことになっていく。

3日後、俺はyoutubeで情報収集をすることにした。
🔎虹ヶ咲

(天の声)そして、ここで俺は運命的な出会いをする。(虹信の皆様はここでwktkするところですよ)

何を見ようかな…なんかMV多いな。やっぱアイドルだからか?…お、これよさそう。ええっと、題名は……..


【限定公開】ツナガルコネクト / 天王寺璃奈(CV.田中ちえ美)【TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第6話ダンスシーン映像】

(天の声)はっきり言えます。ときめきました。俺はこの曲を聴いて虹の世界に一気に引き込まれました。俺はすぐさま本編を見に行った。
そしてこの日から俺は一日一話(課題が早く終わったり部活がなかった日は
二話)ずつアニメをみていった。この当時の俺には字のごとく、これまでのなんの変哲もない、平凡でくそみたいな体たらく人生に虹が咲いた。これまでやってこなかったような生徒会にも積極的に参加するようになり、今まで以上に社交的になった。俺の生活の中心が虹になった。俺がオタクとなったのもこれが原因だ。即ち、今の俺、いろいろなことをやってみようとか、いやなことにも頑張れるとか、を作ってくれたのは、天王寺璃奈という存在であった。俺という存在、自己意識、思想、精神、これらを180度ひっくり返してくれたのは璃奈ちゃんだったんだ。なので俺の初めてできた推しは、璃奈…お前なんだ…
そして、これは余談だが、今俺(筆者)は高校二年生である。一応俺はどこぞやの公立高校普通科に通っているのだが、コースは理系に進んだ。
実は中学時代、俺は社会しかできなかった。(特に地理。地理だけは基本得点率9割)数学や理科なんてこれっきしだった。ではなぜ理系に進んだのか、これも実は璃奈のおかげなのだ。俺はもう璃奈の虜になっており、璃奈のことを毎日思っていた。璃奈にもっと近づきたい。璃奈みたいに理数系ができるようになりたい。そう思って毎日特訓計算した。授業も真面目に受け、苦手なところやわからないところは先生に授業終わりに聞きに行った。
最初は全然成績に響かなかった。でもある時、期末テストの日。数学の先生がこう言った。
「はい~テスト返します~。今回満点が一人だけいたな~。はい、じゃあ番号順にとりきてや~」
ざわめく教室。俺はこの時まあ、良くて8割かな…とか思っていた。そして俺の番がきた。回答用紙を受け取る。そこにはまあまあでかい赤文字で「100」と書かれていた。そう、俺は満点を取り数学で学年一位を初めて経験した。俺は絶句したと同時に璃奈に感謝の電波信号(ドキピポ)を送った。
りなりー、君のおかげだ。
その経験があってから、俺は苦手感あった数学が好きになり、また理科もおもしろいと思えるようになった。
そんなこんなで俺は理系に将来進もうと決意した。これも璃奈リスペクトだ。


夢って虹ヶ咲のことを言うと思う

総括

深夜に書いているということもあり、だらだらとそしてあまり中身がないようにも思えるお気持ちとなってしまったことは謝りたい。
ただこの今回の虹との出会いは本当に俺にとってかけがえのないものであり、一生の思い出となっているものである。
ここまで読んでくれた方はおそらくごくわずかであると思う。
ただ、読んでくれた方には感謝します。ご清聴ありがとうございました。
てか今回璃奈ばっか出てきたな。

次回:俺と虹ヶ咲② 高校受験編

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