ラインスタンプ作成ちゅう
小説執筆ではあるあるなのですが、「キャラの一人歩き」があります。作者の手を離れて独自に行動しだしたり思考回路やらなんやかんやを得て、作者が彼らの後を追う現象です。
これが、イラストで起こりました。しかもふたつ。
ひとつがこの子たち。ふくろうくんとふくら雀ちゃん。
この子たちは、描いた瞬間から自我を持っていて、あ、この子らシリーズ化するわ、とわかりました。この子たちのラインスタンプなんか良いですよね。理想は絵本ですが、どのような世界なのだろう。作者もわくわくほのぼのしながら、じっくり彼らが動き出すのを待ってます。
もう一つがですねー、こいつなんですよ。すけねこです。
ロクでもないですね。はい。
けど、このすけねこのなんとも言えないけれん味というか、アクロバティックさというか、なんかよーわからんものに作者が虜になり、お前はラインスタンプになれ!と命じるも、液タブにフィットしてくれんとです。紙だとこんなにドヤ顔しよるのに……。
5月も終わりなので、まぁ、近況報告みたいなもんになりましたが、来月というか明日から、すけねこを少しずーつ液タブに馴染ませたいと思います。
あと、すけねこくんは紳士です。ハフハフと。
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