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1日1頁を辞めた理由。

このアカウントは、Instagramの手帳アカウントと繋げているので、たまにはというか、手帳のことを書いておこうと思います。

わたしはアカウントを作成した頃から、しばらくの間は1日1頁の日記のようなライフログを書いてPOSTしていました。

マルマンルーズリーフからはじまり、クリップブックへと移行。なんやかんやで長いこと続けていたし、楽しかったのですが、今はしてません。

過去に書いたペーパーなどで『余生を楽しむため』として、記録をしているとお話していましたが、その方法が変わったのが、きっかけ。

そもそもなぜ、やめたのかというと。

⚫︎1日1頁というルールがしんどい
⚫︎毎日POSTするのが億劫
⚫︎POSTするにあたり伏せなきゃならないことなどを意識しなければならない

この3点が、理由だと思っています。

そして何より『書けないことも記録』という思考になったのが、辞める決断力を高めてくれた気がしています。

あとは生活リズムの変化。
兎に角、時間を取る余裕がなくなったのです。
うまく時間を使うスペックがわたしにあれば、今も変わらず続けていたと思います。
ただ、やはり人間、飽きたりもするもので…
できた時間を、他のことにあてたら(あつ森とスプラトゥーン3)以前のようなモチベーションで、書くことができなくなりました。

さらに言うならば、向き合う時間が怖かったというのもありました。
自分と向き合うことも、アウトプットも大切にしたいのだけれど、時の流れに身を任せて過ごしたい気持ちの方が、重要な時もあるのです。

結果、2022年はほとんどPOSTせず、でした。

まぁ、そんなわたしですがやはり『余生を楽しむため』として記録はしておきたいので、3年日記だけは続けています。

もしかすると、3年日記を始めたからこそ、1日1頁のライフログをやめたような気がします。
ちょうどやめたの2年前だから、そう。

あー、あとは母がよく言う『終活』
『残されても困るでしょ』という言葉にも、影響を受けたと思います。

わたしの場合、『残したら恥ずかしい』だったけれど。

と、いいつつ。
最近、母はトラベラーズノートデビューをしました☺︎✌︎
Instagramで検索しては、あれやこれやと楽しそうにしています。

人間の思考って、様々に変化して面白いですね。

きっとわたしの思考もまた変化していくのだろうなぁと思うと、楽しみです。その時に、この記事をどんな気持ちで読むのかも添えて。

赤ドットのマステを集めるのが趣味です。