節電における弊害。

去年の今頃と比べて、電気代が3000円ほど下がっていて、嬉しかったわたしです。

我が家は、オール電化住宅。
電気代高騰の煽りを受け、無理しない節電を心がけ始めたのが去年末くらいだったと思います。

我が家で実践したのは至って、シンプルな節電。

⚫︎使ってない家電の電源スイッチを切る
⚫︎昼間は浴室、洗面所の換気扇を切って窓をあける

これだけ。

元々、家電のスイッチを切る習慣はあったのだけれど、意識し始めてからは…

⚫︎充電器関係のスイッチオフ(いつでも使えるようにスイッチを切ってなかった)
⚫︎炊飯器のスイッチ(1200までオンにしていたのを0830でオフ)

この２つを追加しました。

あとは換気扇、空気清浄機を夜間オフなど、あまり日常に支障がない範囲での節電だったのだけれど、スタートしてからすぐに効果が出たので地味に続けています。

調理は電子レンジを駆使してます。特にお野菜なんかは先にやわらかくなってもらっとくと、煮込む時間とか短くなるので(レンジは使うけど)

ただ、わたしは朝、起きてすぐには朝食を摂れないタイプだったりするもので。

朝の家事を終えて、『さぁ、ご飯』となった時には白米はタッパーに入り冷蔵庫にご滞在。
冷たいご飯を食べるのが、ちょっと悲しいし温めるのもなぁとなるのが、もどかしいです。

なぜ、なんの脈略もなくこんな記事を書いたかと言いますと。

今日は無駄に早起きしたから、家事終わってもまだ温かいご飯を食べれる！

それが嬉しい、ただそれだけです。

必ず、昼寝をしようと思います☺︎