中国輸入と店舗物販、私が選んだ理由とその違いとは?
こんにちは、nanaです!
前回、「中国輸入」との出会いについてお話しましたが、今回はその何が魅力的だったのか、もう少し深くお伝えしたいと思います。
私が特に惹かれたのは、なんといっても外出せずに家の中で仕入れができるという点。子育てをしながらでも、自宅で作業が完結できるのは大きな魅力でした。
一方で、「店舗物販」も試してみて、それぞれの良い点・悪い点が少しずつ見えてきました。
そこで今回は、中国輸入と店舗物販の良い点・悪い点を実際の体験から比較してみたので、これから副業を始めたい方にとって、どちらが自分に合っているか参考にしていただければ嬉しいです。
「中国輸入」と「店舗物販」の違い
中国輸入
特徴
スマホやパソコンがあれば自宅で完結し、外出せずに商品を仕入れて販売できる。
主に中国のオンラインショップ(アリババ、タオバオなど)から安く仕入れ、日本での販売を通じて利益を得る。
商品の種類が豊富で、選び方次第で利益率が高い商品も多い。
良い点
在宅で作業できる:外出不要のため、子どもと一緒に過ごしながら取り組める。
低コストで始めやすい:少額から仕入れが可能なため、初心者でも取り組みやすい。
商品の選択肢が広い:多くの商品カテゴリがあり、ニッチな商品も見つけやすい。
悪い点
品質管理が難しい:中国から輸入するため、品質にばらつきが出ることがある。
納期が長い:海外からの輸入のため、商品が届くまでに時間がかかり、季節品やトレンド品は売りづらい。
言語・文化の壁:取引の際、中国語の理解や現地文化の把握が必要になる場面も…。※サポート体制があるので中国語話せなくても取引可能!
店舗物販
特徴
実際の店舗で商品を仕入れ、その商品をメルカリなどのプラットフォームで販売するビジネスモデル。
近所のドラッグストアや家電量販店などで、セール商品や限定品を安く仕入れ、転売することが主流。
良い点
品質が確認しやすい:実物を見て購入できるため、品質や状態を確認した上で仕入れができる。
即納可能:国内で仕入れた商品なので、購入者に早く届けることができ、信頼性が高まる。
季節品やトレンド品に強い:国内店舗で即時購入できるため、流行の商品を逃さず販売できる。
悪い点
外出が必要:商品を探しに複数の店舗を回るため、子育て中には時間が取りづらい。
在庫管理が必要:仕入れた商品の保管場所を用意する必要があるため、スペースに余裕がないと厳しい。
仕入れの目利きが難しい:利益が出る商品を見つける目利きが必要で、失敗すると売れ残るリスクがある。
まとめ
「中国輸入」は自宅で手軽に始められ、子育てや家事と両立しやすい点が魅力ですが、品質や納期の面では早めの仕入れなどでの工夫が必要です。
一方、「店舗物販」は商品を直接確認できる安心感があるものの、商品によりますが車がないと運搬が難しく、目利きの経験も重要です。
それぞれの特性を活かし、自分の生活スタイルに合った方法を見つける参考になれば嬉しいです。
次は、私が実際にしていたリサーチ方法を公開していこうと思います。