自信はなんの裏付けも要らない
「自信」とは何でじょう。
なにか人よりずば抜けた能力や素質を持ってないと、自信を持てない人が多いと感じます。特にアジア諸国の皆さん。私もかつてはそうでした。
でも、実は「自信」とは「自分で自分という存在を信じること」であり、後天的に身につけた「能力」、「素質」とは何の関係もないのです。
なぜそう言えるでしょうか。
それは、私達がこの地球に生まれのは偶然ではないからです。創造主は平等に一人一人に意味と使命を与えてこの世に誕生させました。
人類はその意味と使命を見つけ、全うことによって完全なる人生を生きます。
この意味と使命を見つければ、腹の底から沸き上がる喜びを感じ、幸せに且つ効率的に人生を楽しむことができます。
つまり、どんなに自分の存在意味がわからない、自信がない人でも【ちゃんと意味を持って生まれたのです】。
これ👆️絶対忘れないで‼️
だから「自信」とは自分という存在、自分が存在する意味、「自分がここにいていい」ということを自分で認めてあげることです‼️
つまり、「自信」とは「そのままの自分」としか関係がなく、自分以外のもの、「背伸びした自分ではない自分」とはまったく関係ないです‼️
言い換えると、「自信」はなんの裏付けも要らないです‼️
よく「根拠のない自信」と聞きますが、
そうです❗
「根拠のない自信」こそが本物の自信です‼️
何か根拠や裏付けがないと、自分という存在、存在の意味、「自分がここにいていい」ということを自分で承認できないのは「本当の自信」ではない‼️
じゃ、素晴らしい能力や素質は必要ないのですか❔そんなことは言っていません。
「本物の自信」は自分以外のこととは関係がないと言っているだけです。
もちろん素晴らしい能力、素質を沢山持った方が人生は成功するし、楽しいです。
でも、その前に必要なのは上述べた「根拠のない自信」です。
完全に自分を承認してあげて、自分を受け入れて、自分が自分に寄り添うのです。
つまり、他人に承認されることを必要としない状態のことです。
この前提がないと、どんなに頑張っても、そこには「自分の存在意味がわからない」、「私はここにいていいの?」「他人に承認してもらいたい」などのネガティブ感情が必ず付いています。
どんな素晴らしい能力や素質を持ったとしても、歪んだ形になって、結局ネガティブなのです。
なので、順番としては、まず「根拠のない自信」を理解して、身に付ける。次に、健全な心理状態、自立した魂を手に入れてから、または目指しながら、物理的な能力や素質を培うのです‼️
そうすれば、「自信がない」状態で努力するより、何百、何千倍の成果が必ずやってきます。効率がいいですね。
正に、【引き寄せの法則】ですね。ポジティブはポジティブを引き寄せる。
それは、幼少時代の家庭教育と社会環境と大きく関係している。
アジア諸国は「儒教」の影響で「権威に弱い」という特徴がある。また、日本の場合「恥の文化」もあります🇯🇵とにかく【他人が一番重要】。自分はその次。
西洋は「罪の文化」。【自分が一番重要】なのです。
文化に関しましては、長くなりますので、また別の機会で。。
言いたいのは、私達が「根拠のない自信」を西洋の方より持ちにくいのは環境が原因です。私達自身ではありません。
けれども、原因を知れば、解決に繋がるので知った方がいいです。
では、どう解決するの?
答えは簡単で難しい😔
答えはこれ👉️【そんな環境に生きていたことがない気持ちで毎日を過ごす】です。
言い換えると、ネガティブな環境にいたことがない自分をイメージして生きる。
最後に
【自信】とはなんの裏付けも必要ないです。
皆さんもこの地球に生まれたのは意味と使命があるだと忘れないで、【根拠のない自信】で毎日を楽しんでください。