看護学部2留と進路選択:目標が消えた
看護学部2留が決まった。
1年後期の科目を今年度もまた落とした。
4+2=6(年)
同じ時間で修士号とれたはず。
院進しない。
さすがにもう脛かじれない。
社会疫学が好きで、研究員になりたいと思っていた。
だから休学中は統計の勉強をしようかと計画していた。
だけどやめた。
一般就職するや。
私は看護師になったらケアレスミスで投薬間違えそうでやりたくないし、保健師はなりたいけどその地域に縛られちゃうからやだ。
一般就職への逃げ道として英語・中国語を極めるよ。
2回目の休学時にまた別の言語勉強する。
今の彼氏とちゃんと続いてたら彼の2外のロシア語学ぼうかな。
ハングルは文字読めて発音聞き取れて文法理解できるくらいにはなりたい。
一般就職だとさらに将来何するのか計画が立たなくて不安になる。
だってガクチカもクソもないもん。
今の私は社会疫学できないならやりたいことない。
年収300万くらい稼げるようになりたいくらいしか目標がない。
ボランティアサークルは1年後期の途中でキャパオーバーで辞めたし、
部活は人が集まらなくてやってないし…
資格も大学入ってからは2年冬にTOEIC800点超えただけで、そこまで努力してない。
どうしようね。わかんない。
彼氏に見限られるかな、とか心配しちゃう。
本当に自分でも、なんで頑張れなかったんだろうって理解できない。
うーん、今日思ったことで、自分で悲しかったことがある。
今なら殺されても感謝してしまうなって思ってしまったんだよね。
命がある限りはどうにかして生きなきゃいけないかな、とは思っている。
だれも私に生きてって言ってないし、誰が私が生きることを望んでいるの?って。
でもその後の脱毛の帰り際にスタッフのお姉さんが
「お互い生き延びて会おうね。」って言ってくれた。
ああ、ようやく誰かが私に「生きよう」と言ってくれた
と安心できた。
自分がやりたいことがないと、誰かに生きてって求められないと生きる気にならない。
留年の話一切してないのにそう言ってもらえて救われた。
本当に何気ない言葉に救われた。
自分もそんなふうにささいな言葉にも意識を向けて会話をしたいと思った。