敵意帰属バイアスとの付き合い方
nullです🥀
先日、自分の付き合っているこの感情が「敵意帰属バイアス」というものだと知りました。このまとめで。
ちょっと検索してみたら、「敵意帰属バイアス持ちとの付き合い方」の記事がTOPだったので、「敵意帰属バイアス持ち」側の思考をテキストに起こしてみようと思います。
敵意帰属バイアスとは
……ちょっとわかりにくいですね。
あと書いててそろそろ「バイアス」がゲシュタルト崩壊してきました(笑)
私なりの言葉にすると、「相手にそんな気は一切無いのに、自分が否定された気持ちになる」という感じ。
……厄介ですね。
もし、「敵意帰属バイアス持ち」の人間と出会ったら
色々調べてみると、どうやら「なるべく関わらないようにする」のが最善手のようですね。
……いやこればかりは自分も納得ですね。めんどくさいでしょうし……「相手は変わらない」と言いますし。
でも、そればかりでは寂しいので……自分はどんな時に「否定」を感じ、どのように対処しているかを、書いてみますね。
「否定」ととらえたことがある内容
我ながらめんどくさいやつだと思いますので、ご了承ください。
……あれ、いざ思い出そうとすると意外と思い出せないな……まあ思い出せないくらいが良いんですけど。
「否定」の補足(心の動きとかの具体例)
これは私が先日書いたnoteが完全にこちらの方の言ってる内容に刺さってるからだと思います。
でも、まあ落ち着いて捉えなおしたら、この方は何も「否定」はしていないというか、「そういう記事が多かったので、私のような例を書いてみました」という話なんですよ。それは私も同じでは????🙄(意識高くない人間も女性SEには居るよって話書いた人です)
……関係ないけど、私の記事、半匿名で書いたからTwitterとかには上げてないので、結果どちらのまとめにも載りませんでした💫
具体例出すと、体調悪い時があって、多分PMSだろうなって思って、パートナーと会話。
「ちょっと体調悪いかも……」
「大丈夫!?何かできることある!?」
「そっとしておいてくれれば平気よ~……う~ん、そろそろ生理かな~」
「……知らない。」
「(!?!?!?!?)」←ここで否定を感じた
書き出してみても分からないなホント……でも、これだけじゃなくて「知らない」で会話を切られるのが凄い苦手。
苦手だってことは以前パートナーに言ったことがあって、その時は、
「いや、否定してるつもりも何も無いし、知らないものは知らないからな……」
と言われたんですよね。そう、冒頭のTogetterの旦那さんと同じですね。
私も分ってるんですよ。パートナーの性格的に『否定』してないってことは。でも苦手なのよ……なんでかな……
これはね、「私は苦手だから食べない」って物がかなりあって、買い物中とかにその話題になると、相手が「じゃあいいや」って引っ込めるのよね。その「一緒に食べれるものしか買わない」っていうムーブがそもそも苦手(私が好き嫌い多すぎて申し訳ない)ではある。
これ言われた時は、なんか突き放された感じがしたというか、「めんどくせえやつだな」と思われてる感じがしたというか。でも多分そうじゃなくて、ただただ「俺はお前に合わせるよ」って事なんだと思う。いや違うかも……さっき言われたばっかりだから整理できてない……
どう対処したか
どの件も大体同じで、自分が傷ついたことは表に出さないで一旦置いておきます。
大体は、お風呂とか入って一人になったタイミングで悶々と思い出します。
「相手はどういうつもりで言ったのか?」
「相手は本当に私を否定したのか?」
その辺を自分に問い、大体は「あの瞬間は傷ついたけど、相手は私を傷つけるつもりは無かっただろう。これは私の捉え方の問題だから、別のことを考えて気を散らそう。」となります。
……まあでも本当にダメなときはダメなので、一人の時間を多めに取ったり、最近は黙々とアプリゲームをしたりしています。ナンバーぬりえ(っていうのか?)楽しい🎨
余裕があるときはそういう対処をできますけど、本当にいっぱいいっぱいで余裕がない時は感情が発露してしまってるときはあると思います。人間なので。
何が言いたかったのか
なんとなく、対処方法が「避けること」って書かれていたので、寂しかっただけです。(勿論全部の記事を読んだわけでは無いです。)
最後に
私は結構、過去に言った/言われた言葉を引きずる人間で、夢に見たり、ふと思い出して辛くなったりします。
しょうもないことだと、焼き魚のお弁当を食べてる後輩に「すごい!私魚綺麗に食べるのが苦手で焼き魚のお弁当食べれないんだよね……」と言ってしまったこと。
後輩からは”照れ”ではなく”恥”の方の顔で「いや俺も綺麗に食べれませんし……なんか恥ずかしくなってきました……」と返され、私は言ってはいけないことを言ったんだと気付きました。
……昔喧嘩した相手から言われた言葉は、今でも思い出しますし、私を苦しめます。(その頃は、敵意帰属バイアスの自覚が無く、かなり感情的だったんだと思います。)
そんな、私が言われた、私にかかっている呪いの言葉でお別れしましょう。