【出産レポ】普通分娩、しんどかったけど産まれたら感動でした!
こんにちは。りこです。
今回は出産レポの記事です。
9月に出産したので忘れないうちに書き留めておきます。
今回が初産で、妊娠40週と2日で生まれてきてくれました!!
9月10日
3:00
寝ている途中に目が覚め、トイレに行ってみたら
少量のおしるしのようなもの発見。
不安もあったけど、とりあえず寝ることに。
3:10 ~ 9:00
横になるものの、定期的な痛みを感じ眠れず。
痛みの感覚は6分くらいだったが、そこまで痛くないため様子見。
9:00 ~ 14:00
痛みが増してきたため病院へ。9:00頃の診察では前区陣痛と言われたが
2時間後の診察で子宮口3㎝になり、促進剤打って出産することに
(妊娠高血圧のため)。
その後コロナの検査や入院に関する説明、書類記入などであっという間に
14:00になる。この間の痛みは普通の姿勢を保つのがギリギリな感じ。
14:00 ~ 19:00
入院の個室へ案内されるも、診察後、陣痛室に移ることに。この時点での
痛みはまだ我慢できたため、「もう陣痛室行けるの?!」という気持ち。
お昼ご飯出してもらったが、痛くてほぼ食べれない。片手で食べれる
ロールパン一個くらい食べた。16:00頃から痛みが強くなってくる。痛み
が来ているときはスマホすら触れない。声を漏らしてしまう痛みに。でも
うぅ…程度で我慢できる。17:00頃診察してもらったとき子宮口7㎝。
この間の痛みはうずくまったり、声を漏らすことで我慢できる程度。
痛みが引く時間が来るので耐えれた。
19:00 ~ 22:00
陣痛室から分娩室へ。立ち合い出産のため、母を呼んでもらう。
叫び上げるほどの痛みでなかったため「もう分娩室行けるん?!」
という気持ち。しかしここからが長かった…。
分娩室に移り、分娩台に乗って1時間くらいはひたすら陣痛に耐える。
この時点で声が大きくなってしまう。残り2時間、ひたすらいきむ。
いきみ方わからず、なかなか出てこない。ここのいきむ時間が一番
辛かった。そして促進剤を増やして数十分後、いきんだら温かい感覚が。
息子誕生!!!
初産のわりには、短い分娩時間で、特にトラブルもなく生まれてくれました。そんな恵まれた出産でしたが、分娩中は痛さのあまり、不安や赤ちゃんに会える楽しみは頭からすっ飛んでました。そのくらい痛かったのですが、生まれた子を抱いた瞬間は「かわいい!!!」という感情がやってきて、そのあと感動で涙が溢れました。
これまでに味わったことのない感情を教えてくれた、出産を支えてくれた人たち、息子にとても感謝しています。
最後に分娩方法ですが、私は普通分娩をおすすめします!その理由は、、第一に、費用が安く済む!!!ということです😊笑(10万くらい浮きました)他のメリットは、、思いつきません。笑 痛みと費用、どっちを取るかだと思います。
以上、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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