📻子どもが不合格になったときに、親の本当の真価が問われる
「子どもが不合格になったときに
親の本当の真価が問われる」
不合格になってしまった子供に
信じられないほどの心貧しい言葉を
投げかける親御さんが多くなってきました。
その正体は、親御さん自身の劣等感です。
ご自身の中で癒されていない劣等感が
一番大変な時期を迎えている子供たちを
さらに追い込めます・・・
「金は出さない」
「恥ずかしくてここにいられない」
「働け」
こうして、
子どもに無理難題を言うことで
自分の劣等感を癒そうとする
大変歪んだ手法です。
本当に怒っているのは
自分の中のうまくいかなかった過去・・・
その過去から自分自身が作り上げた劣等感・・・
大人になる・・・
これは子供のためだけの言葉ではありません。
大人になれない親たち・・・
自身のインナーチャイルド※を
癒せていない大人のための言葉でもあります。
※「子ども時代に構築してきたネガティブなセルフイメージや価値観」
それに気が付けば、
結果という事実は変えられなくても
その結果の意味を書き換えることができます。
よろしければご覧ください・・・