新訳 : ドレミの歌
ド〜はドーナツのド♪
について、最近思ったことがある。
そもそも本家「サウンド・オブ・ミュージック」におけるドレミの歌は
ド=Doe(雌の鹿)
レ=Ray(太陽から差す〜)
ミ=Me(私自身)
のように「ド・レ・ミ〜」それぞれの音に合うように、その言葉自体を説明してあげる、というものである。
つまり、
「ドーナツのド」
ではなく
「ド = 度・怒・土 など...」
をその後に説明するのが本家に沿ったやり方なのではないか...
と考えた。
そこで私はドレミファソラシを以下の日本語に置き換えた。
度・礼・身・歯・租・裸・死
なんとも子供向けでない文字の並びである。
上記を以て、新訳 : ドレミの歌を
さぁ歌いましょう♪
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♪度は尺度だよ〜
♪礼は挨拶よ〜
♪身は君自身〜
♪歯〜は生えている〜
♪租〜は昔の税〜
♪裸〜は生まれたて〜
♪死〜は怖くない〜
さぁ歌いましょう♪
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結論 : ♪死〜は怖くない〜
ペギー葉山先生は凄い。