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【本文無料】CL新潟TOP32ロストヌメルゴン

こんにちは。仙台で活動している「なも」と申します。2023CL新潟マスターリーグにて20位を取ることができたロストヌメルゴンデッキについて解説したいと思います。
初めての執筆ですので、温かい目で読んでくださると嬉しいです。
7000字程度ですので、気軽に読んでください!

DAY1結果 1桁順位で嬉しい
DAY2結果 オポネント高くて嬉しい

リスト、マッチング

上からDAY1、DAY2のリスト、マッチングです。

YGc88c-zyhjYj-cxccaD
FFvkfV-fRk5HS-VFFfVd
じゃんけん4勝10敗
CL宮城では7勝7敗だったのに、、、

デッキ選択理由

環境予想

サーナイト、ルギア、青ロスト、アルセ〇〇がそれぞれ15-20%程度いると考えていました。

ヒスイヌメルゴンVSTARの強み

  • ほとんどの攻撃を1回耐えられ、特性で回復できる

  • 進化前は特性がないため、アローラロコンVSTARなどを突破できる

  • とってもかわいい

レジェンズアルセウスでちゃんと捕まえてあげたい

ロストヌメルゴンの強み

攻撃を1回耐えて回復をすることで、先手後手を逆転できる要素がじゃんけん弱い人間にとっては大きな利点だと思います。また、ロストと組み合わせることでエネルギー加速手段、微妙に足りない打点を補うことができます。

超高耐久ポケモン✖︎ロスト⇨サーナイトに強い
アルカナシャインのサーナイトやザシアンで高火力を出すためにはダメカンを多く乗せる必要があります。その返しにロストマインでサイドを複数取りされてしまうので、サーナイト側にリスクの大きい行動を強要できます。
手札干渉を多くしてくるデッキですが、序盤からベンチのVポケモンを取りにいくことは難しいためヌメルゴンの準備に時間をかけられます。

ダメージ軽減⇨白ルギア、アルセウスに強い
従来のロストデッキは盤面の総HPが高く白ルギアやアルセウス系統は厳しい対面でした。しかし、ヌメルゴンはワンパンされないので、場持ちの良いアタッカーとして活躍してくれます。白ルギアに入っていて唯一ヌメルゴンをワンパンしうるアヤシシVの特性をミカルゲを盤面に置くことで止めることできるようになりました。

ダメージ軽減✖︎特性による回復⇨ロストに強い
現在のロストはカイオーガが主軸となっており、中盤に高火力を連打することができません。そのためヌメルゴンに複数回攻撃を当てる必要があり、サイドレースで優位に立てます。

基本エネルギーが主体、特性がないアタッカーがいる⇨詰むデッキがない
ジュラルドンやアローラロコンなど当たるだけで負けるようなデッキに負けることが個人的にはストレスフルだったので、ルギアを握る勇気がありませんでした。

DAY1, DAY2での変更点

4-1でトーナメントに上がれるので、デッキタイプの変更は行いませんでした。ロスギラは増えそうだと思いましたが、勝つ手段はあるためマッチングでかわそうと思っていました。
CL宮城でDAY2は特に上振れ要素の強いミュウやルギアが多いということを肌で感じていました。そのため雪道で遭難するより、回ったサーナイトやルギア、ミュウに抗うことが大事と考え、ロストスイーパーをVガードエネルギーに変更しました。

使用デッキ解説

デッキコンセプト

CLは長丁場なので、偏差の小さいデッキを目指しました。

採用カード

ポケモン 15枚
キュワワー 4枚
スタートしたい、ゲーム序盤に3枚使う場合があるので4枚。

ヤミラミ 2枚
中終盤に置くポケモンのため、2枚あることでロストに1枚置いてもいい安心感を得られます。
ロスギラ対面で2枚使います。

ウッウ 1枚
各対面での立ち回りで詳しく書きますが、2枚使う対面がない、序盤から使う対面が少ないため1枚。

かがやくゲッコウガ 1枚
最高のサブアタッカー兼システムポケモン。かがやくカメックスはゲッコウガを見習ってどのエネルギーでも特性が使えるようになるべき。

ヒスイヌメルゴンV、VSTAR 各2枚
基本的に1匹のヌメルゴンVSTARを育てて戦うため最低限の2枚ずつ採用です。ミュウ、ルギア対面は下を2面同時に置く必要がありますが、サイド落ちはヒスイのヘビーボールでなんとかします。枠があれば3枚ずつの採用にしたいですが、動きの幅を広げる別のポケモンやデッキを回すカードに枠を譲りました。

ザマゼンタ 1枚
種ポケモンで220点を出せる最強のポケモン。ウッウやゲッコウガの打点と合わせてVSTARやVMAXを飛ばしたり、Vポケモンを倒しに行きます。エネルギーが重すぎて1回しか使わないので1枚採用。

マナフィ 1枚
序盤のげっこうしゅりけんが厳しいので1枚採用。青ロスト対面で出さないこともあります。後攻になったときスタートすると相手が間違ってくれることがあります。

ミカルゲ 1枚
影のMVP。数々のゲノセクト、ネオラントの特性を止めてくれました。序盤からボスを言えてヌメルゴンを取れるルギア、ミュウデッキに抗うために必要です。

グッズ
バトルVIPパス 4枚
4枚以外で回したことがないのでわかりません。

ネストボール 2枚
後述するボウルタウンに枠を譲りました。序盤に一気に展開したいのでバトルVIPパスを優先しています。

ハイパーボール 1枚
ヌメルゴンVSTARを持って来れるカードです。初動に他のポケモンを持ってくることができるので、ヒスイヌメルゴンVSTARの3枚目より優先しました。手札干渉される前に不要なバトルVIPパスなどを切ることにも使えます。2枚目が欲しいです。

ヒスイのヘビーボール 1枚
ゲッコウガ、ザマゼンタを主に回収します。ジャッジマンではなくナンジャモを打たれることが多い環境なため、ゲーム中盤までに大抵触れます。どうしても必要な場合はキバナでも持ってくることができます。

ミラージュゲート 4枚
ロスト7枚貯まるまでに手札に持っておきたいので最大枚数を採用。ヌメルゴンの場持ちが良いのでゲーム中に使うのは2枚しか使わないこともあります。早期に打って山の純度を上げましょう。

すごいつりざお 2枚
ウッウやヤミラミ、ザマゼンタなどのアタッカーやエネルギーを戻せます。エネルギーやポケモンをハイパーボールのコストにできるのが嬉しい。
キバナも入っているためエネルギーリサイクルではなくすごいつりざおを優先しています。

あなぬけのヒモ 4枚
ヌメルゴンで200点をばら撒いて行きたいので、ベンチを呼べるあなぬけのヒモを入れ替え札の中で優先しました。ヌメルゴンもまあまあいると予想していたのでミラーでも非常に強い1枚となっています。
また、ルギア対面であなぬけのヒモを打ち続けることで無駄なエネルギーを使わせて、最後に縛ってロストマインで勝ちを追うことができるのも強いです。
前を倒したい時は手張り逃げでも問題ないため、動きの幅を広げられるあなぬけのヒモの方がロストデッキにおいてはポケモン入れ替えより価値が高いと思います。

いれかえカート 2枚
入れ替え札は8枚あると便利なのでとりあえず2枚入れました。
ヌメルゴンをベンチに下げる札が6枚あるので、回復効果のあるいれかえカートをポケモンいれかえより優先しました。

ポケギア3.0 2枚
序盤のアクロマの実験、中盤のボスの指令にアクセスするカード。ナンジャモが飛び交う環境ではデッキを混ぜるという重要なカードになっています。Clでは何度も助けられました。

※DAY1のみ使用
ロストスイーパー 1枚
雪道を割るカードは3枚欲しいと考えて、ロストも貯められるため1枚採用。キバナからロストを貯めることができるのもよかったです。また、ポケモンの道具を割ることができるのも強かったです。

サポート 8枚
アクロマの実験 4枚
ゲーム中に3回は使います。最初に手札にあると笑顔になれます。

ボスの指令 2枚
ヌメルゴンが技を打っている間は暇なので、ベンチの重要なポケモンを倒しに行くことが多いです。ヌメルゴンの技で効率よく打点をばら撒く必要があるので、ベンチのポケモンに触れるボスの指令はヌメルゴンと相性がいいです。最終盤にボスウッウでリーサルということも多いです。
ロストマインやげっこうしゅりけんでダメージを負ったポケモンを倒せるので、2枚でなんとかなります。

キバナ 1枚
ロストがたまっていなくてもヌメルゴンを起動させることができるため採用。また、ヌメルゴンVSTARを持ってくるカードとしても使えます。

ツツジ 1枚
ヌメルゴンが初動で置けなかった時にツツジをしながらヌメルゴンを置いたりします。サイド1のポケモンが多くサイドをコントロールしやすいデッキのため使いやすいです。

エネルギー
基本水、鋼エネルギー 各4枚
アタッカーを2面作るのに必要十分な量です。

基本超エネルギー 2枚
ヤミラミを2面作る場合があるため最低限の2枚。あくまでヌメルゴンデッキなので、ヤミラミは1面での使用が多いです。枠があれば3枚目もあるといいですが、キバナやすごいつりざおでなんとかなります。

ジェットエネルギー 2枚
ヌメルゴンが殴る要求を下げるカード。初動にあるとキュワワーが生き生きとロストをためてくれます。ヌメルゴンが前にいる時にもキュワワーに貼ることで1枚で入れ替えと逃げるエネルギーを賄ってくれます。ザマゼンタやゲッコウガで攻撃する時やポケモンを入れ替えずに手張りをしたい時に使えないので、3枚目は過剰でした。

※DAY2のみ使用
Vガードエネルギー 1枚
サーナイトのザシアンを重く見て採用。ヌメルゴンにつけることでザシアンに11エネを要求できます。10から11にすることで、①手張りか回復が必要となる、②そもそも構築上11枚入っていないなどの要求をつきつけられるので負けにくくなります。

スタジアム 2枚
ボウルタウン 2枚
事故負けを防ぐカード。雪道も割れるので便利です。ボール系はバトルVIPパス以外に5枚ないと不安なので2枚採用しました。ナンジャモ後に山札を混ぜられる貴重なカードです。

不採用カード

ウッウ2枚目
ロスト対面でサイドレースに遅れないように採用されていることが多いと思いますが、後述する動きをすることでサイド差2枚程度なら負けないため不採用。

ネオラントV
もともと入っていましたが、アクアリターンを打つターンはヌメルゴンの耐久を上げられないため弱いと判断しました。また、ヌメルゴンにかならず相手が触ってもらうためにサイドが進むVポケモンは採用したくないと思いました。この枠はポケギアになっています。

ドラピオンV
ミカルゲとの選択ですが、ミュウよりルギアが多いと判断して不採用にしました。サーナイト対面は手札干渉され続けるため、ボールとミラージュゲート2枚とボスの指令を同時に使うことはできないと思います。

カイオーガ(アクアストーム)
ヌメルゴン+カイオーガの構築は話題になっていましたが、練度が足りませんでした。
あるとミュウやアルセウス、ロスギラに強くなるとは思いますが、なくても勝てるので不採用です。

ハイパーボール2枚目
あれば強いです。ネオラントVを採用しなくなったこと、山札を掘ることでヌメルゴンVSTARを引く方が強いと判断したため他のカードに枠を譲りました。

ナンジャモ
ロストスイーパー多投なら強いと思います。ロストデッキは中終盤の要求が高い(ミラージュゲート、すごいつりざおなど)ためツツジの方が優先だと思います。
ロスギラはアビスシークでロストを貯められるためナンジャモが採用されているのだと思います。

キバナ2枚目
山を掘れていない時に必要だと感じることが多かったです。ポケギア3.0にすることで序盤からアクロマを打つことにしました。

ビーチコート
あると便利ですが、展開できずに負けることを嫌ってボウルタウンに枠を譲りました。2日目にデッキパワーをあげるために採用した方がよかったかもしれません。

5/9追記
クララ
あればとても便利だが、従来のロストよりボウルタウンを含めてボールが多く、つりざおでクララに近いことができるため不採用。ボスの指令やキバナなど別のサポートを打つ方が動きとして強いですが、慣れていない方は入れてみるとプレイしやすいと思います。
唯一ザマゼンタを複数起動するパターンのときのみ欲しいですね。ミュウが増えてきたらザマゼンタを複数使うことがあるので、クララが優先になる場合もあります。

採用した方が良かったかもしれないカード

ボタン
ヌメルゴンを無視し続けられると負けることがあるので、ベンチのポケモンを回収できるボタンは検討すべきでした。初動の0.3アクロマにもなります。

ロストシティ
ヌメルゴンに慣れているサーナイトはクレセリアでヌメルゴンを無視し続けてくるので、ロストに送ってやれば良かったです。ルギアとミュウなどスタジアムが多い対面以外で初動で置くとロストが勝手にたまります。

各対面の相性、立ち回り

この項は常体で書いています。ご了承ください。

基本の動き

キュワワー3枚でロストを貯める。2、3ターン目にヌメルゴンで攻撃する。
手札が悪い時は無理にヌメルゴンをおかずに、ロストをためたりウッウでお茶を濁す。
モイストスターで回復した後もなおヌメルゴンに攻撃された場合はベンチに下げることでボスの指令を要求できる(=手札干渉されない)。
ヌメルゴンが序盤に置けない、序盤に狩られた場合はザマゼンタで攻撃しながらベンチに置けると盤面のヘイトが分散してよい。ツツジと絡められるとなお良い。

相性 ◎とても有利、○有利、△五分、✖︎不利

vs. サーナイトex(ザシアン抜き)

先○後○ ヌメルゴン1面のみ使用
ウッウではなくヌメルゴンで最初に攻撃する。盤面にラルトスが1匹しかおらず、倒せる場合のみウッウで攻撃する。
リバーサルエネルギーが発動し、ナンジャモでのドロー枚数が減るためサイドは先行せずに準備に徹する。相手の盤面が弱くてサイド差2から始められる場合はサイドをとっても良い。
ヌメルゴンに攻撃されたら基本は勝つが、クレセリアで後ろを取られ続けると厳しい。そのためHP100以下のポケモンをベンチを無駄に展開しないことが重要となる。つまりゲッコウガとウッウザマゼンタは置いても良い。
エネがつくとヌメルゴンが強行突破しうる上に、ドローの中心となっているキルリアを狩続ける。

vs. サーナイトex(ザシアンあり)

先△後△ ヌメルゴン1面のみ使用
ザシアンなしのものに加えて以下のことを考える必要がある。
ザシアンが入っていそうな場合は封印石込みの3枚どりを防ぐためにヌメルゴンにVガードエネルギーを貼る。ザシアンは終盤にしか起動しないため、概ねはれる。1-1-1-3を狙ってくる思うが、ツツジを挟めるので不利ではなさそう。

vs. 白ルギア

先○後○ ヌメルゴン1, 2面立てたい
ミカルゲでネオラントの特性を消せるため適切なサポートを打ちにくくさせることができる。
また、アヤシシの特性を消えるためヌメルゴンがワンパンされない。盤面に220点を出せるポケモンがいない時はヌメルゴンを2体目を育て始めても良い。

vs. 一撃ルギア

先○後△ ヌメルゴン1, 2面立てたい
白ルギアと同じく、ミカルゲが刺さる対面。
バンギラスからベンチのヌメルゴンがワンパンされるのでヌメルゴンは2面置いて1面を育てて戦う。
バンギラスに先殴りできると楽。4エネやまなだれ+一撃クラッシュされると厳しいので、早めにモイストスターを打つ。

vs. フュージョンミュウ

先△後✖︎ ヌメルゴン1, 2面立てたい
ミカルゲは必ず置く。カミツレとボスが両立しないため、先攻ですぐにヌメルゴンが進化できているとだいぶ楽。ザマゼンタは使う。
ミュウにウッウで攻撃できるとザマゼンタ圏内にはいるのでウッウを使う。サイコジャンプされている間にザマゼンタでサイドを取り、ヌメルゴンを育てる。
ボスが1番飛んできやすいので、手札が悪い時はヌメルゴンを置かずにロストをためる。

vs. ロスト(ロスギラ以外)

先○後◎ ヌメルゴン1面のみ使用
理想盤面
キュワワー2、ゲッコウガ、ヌメルゴン1、非ルール1
ベンチを絞ることでヌメルゴンに攻撃させるターンを作る。ヌメルゴン1、その他4以内にすることでやまびこホーン込みでヌメルゴンを無視してサイドを6枚取り切られないようにすること。
ヌメルゴンは2ターン目に出しても間に合います。ウッウはほぼ使わない。カイリューかザマゼンタの影が見えたら勿体ぶらずにモイストスター。相手のヒモの枚数は確認する。

vs. ロスギラ

先✖︎後△ ヌメルゴン使わない
青ロストとして回す。ヌメルゴンは先2からアイアンローリング打てる時のみ出す。ザマゼンタでサイドを2進められると嬉しい。
草エネが使えないようになったらツツジと合わせてヌメルゴンを出すこともある。

vs. アルセウス〇〇

先○後○ ヌメルゴン2面立てる
ヌメルゴンは2面アタッカーとして使いたい。チェレンされる前にボス、ゲッコウガ、ヤミラミで回収する。手札干渉されやすいため、キュワワー3面でロストを溜めて準備を優先。ウッウは盤面において置く。ポケギア含めサポートはロストに送らないようにする。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました!質問は@dedennnnnnnneのDMに送ってくだされば、こちらに追記していきたいと思います。
また、この記事が役に立ったと思ったら投げ銭をしてくださると泣いて喜びます笑
金額は20位だったので200円です!何もないのは寂しいので、新潟で美味しかったご飯とミラーで考えること、簡易対戦レポート、CL宮城からのリストの変遷を書いておきます。

更新履歴

5/9朝 誤字や一部表現の修正
5/9昼 参考文献の項を追記
5/9夕 簡易対戦レポートとCL宮城からのリストの変遷を追加(投げ銭部分)、不採用カードの内容を追記

おまけコンテンツ

サーナイトにやられると辛いこと

  • クレセリア、ボスの指令を駆使して後ろを倒し続ける。釣竿と手帳をそこに回されると厳しい。

  • クレセリアの技でキルリアにエネルギーをためてリバーサルエネルギーを含めて早期にワンパンする。

  • 緊急ゼリーを発動させつつワンパンする。

  • 最序盤の暇な時にムーンライトリバースで少しだけヌメルゴンにダメージを乗せる。

  • サーナイトexを2面立ててモミを打つ。

  • キクコでワンパンの要求を下げる。

参考文献

どれも違ったアプローチで組まれているので、ヌメルゴンに興味がある方は読んでみてください!

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