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読書録

工藤勇一❌苫野一徳さんの対話本

多数決が民主主義から反するのは理解していたが、何かをやる上で全員がOKと言える最上位目標を立てるのは実践できそう。
何かと自分の投げる問いにも無責任なものが多いと感じていた。
文化祭のコンセプト、校則改定どうしても声の大きい人の意見が通りがち。だけどマイノリティーを無視するんじゃなくて、全員がOKって言える方法を見つけることがより民主主義的話し合いなんだね。

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