ホーチミン中華街の老舗店舗で鶏飯を
この日は撮影でホーチミン5区の中華街まで行きました。因みにホーチミンの中華街ほいくつかの区にまたがっているので5区だけが中華街というわけではありません。乗り込んだグラブカーには個性がはみ出し過ぎたドラえもんたちがお迎えしてくれます。
お店に到着。
二階席につき、鶏飯を注文するとスープもおすすめされたのでひとつ頼んでみました。
アーティチョークや漢方っぽいあれこれと豚肉の入ったスープ。味付けは薄めでしたが身体に良さそうな感じです。
メインの鶏飯。スープも鶏飯もそれぞれ65,000vnd(約325円)。
タイのカオマンガイ似ていますが、こちらも味付けは薄めなので置いてある塩やヌクマム(魚醤)などの調味料をお好みでつけて食べました。鶏肉は骨が多めだったので直接持ってかぶりつきます。
お店のおしぼりにもsince 1945と書いてあるベトナム戦争より前から続く老舗店。
帰る際に見た他の食べ物も美味しそうだったので次回は別の食べ物にも挑戦してみたいです。
お米の量もたっぷりで、お腹いっぱいになりました。
気になる方はぜひ行ってみてくださいませ。
こちらは100円記事となっていますが、ほぼ無料公開しています。
本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。投げ銭や定期購読してくれている方に住所の公開やおまけ写真もあります。
日々のノートを読んでいただけるだけで励みになっております。 サポートは創作活動の資金にさせていただきたいです。