シェフシャウエン、青い街の青い朝

最初に断っておきますが、ひくぐらいの写真量です。選べなくてほぼ端から載せてます。そのくらい魅力的な街だったんだな〜と温かい目で見ていただければ幸いです。
シャウエン2日目の朝は人が少ない早朝から歩き始めました。泊まった宿のドアもとっても素敵。

エジプトで購入していた赤と白のストライプのワンピースが青に映えるかな、とはりきってお出かけ。

有名なカラフルな植木鉢が可愛い階段は宿からも近く、通りかかった地元の人に案内してもらってすぐに来れました。8時を回ると列ができていましたが、この時間は撮り放題。

頑張って目を開いているけど寝起き感の隠しきれない一枚。

自撮り棒と三脚は持ち歩いていたものの、この階段でカメラマンの方と出逢い一緒に街歩きをし、ご自身の立派なカメラと私のiPhoneと両方で撮影してもらえたのでたくさん素敵な写真を撮っていただけました。

たまに自撮りも。

青い空より青い街。

この階段とプランターの鮮やかなタイルもとても可愛かったです。

諸説あるようですが、シャウエンの青はイスラム教の魔除けの青からきていると聞き、よりその青が神聖な物に感じられます。

青色の種類も豊富なので、歩くたびに違う景色を楽しめます。

ここのドアの細工がとても素敵でした。

撮りたい場所がエンドレスにあります。

シャウエンの街にはあちこちに猫がいました。

のそりのそり。

猫アレルギーがあるのに猫好きなのでついつい触ってしまいます。

約2時間ほどの撮影行脚をしてくれたジョニーさんに大感謝です。撮られたいと撮りたいの需要と供給が見事にマッチした旅の出逢いでした。

ジョニーさんに別れを告げ、いったん宿へ。

朝の光でより鮮やかになった部屋も可愛いです。

朝食はシンプルにジャムたっぷりパンでした。(パンの写真なし)

歩き回って汗ばんだのとスカートが長すぎたためこの後の移動を考えて着替えました。

めちゃんこ可愛い地元っ子たち。

あまりの写真量で改めて見直していたら私の瞳も青くなってきた気がします。
というわけで青い街シャウエン編、午後へ続きます。

こちらは100円記事となっていますが、すべて無料公開しています。
本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。