ダラット旅行記その3＊盛り沢山の個性的なカフェ

モロッコやエジプトを感じさせる雰囲気のカフェへやって来ました。

ここは建物の雰囲気も独特なのですが、その世界観に完璧にハマれるよう衣装の貸し出しもしているのが女性には特に人気なのです。

100,000vnd(約500円)でアクセサリー含む衣装を自由に貸し出してくれます。

初めは大好きな赤色の衣装を選びました。

建物全体がフォトスポットなのでベトナム人女子たちがあちこちで撮影するのに混ざって私も撮影。

そして、途中で衣装替えをしました。お次は衣装係のお姉さんに相談して私に似合いそうなものを選んでもらうことに。
選んだいただいたのがこちら。

鮮やかなターコイズブルーが目をひく熱帯魚みたいなドレス。おでこの飾りもいい感じです。

普段とは違う自分になれた気持ちで新鮮で楽しかったです。そしてステージ衣装の参考にもなりました。

カフェを堪能した後は、以前ダラット旅行へ来た時に泊まったクレイジーハウスへ。

ここは未だに建設中で、どんどん複雑な建造物が増え続けるベトナムのサグラダファミリアとも言える施設。
ホテルとして使われていますが、宿泊者じゃない人も60,000vnd(約300円)で入場することができ、その不思議な世界観を味わえます。

中がとっても複雑なので、外から見て行きたい場所へ簡単に行けないのも魅力のひとつ。巨大な迷路のようです。
こちらは前回は未完成だった海の部屋。

眠れる森の美女のお城みたいな場所。

クレイジーハウス探検を楽しんだ後はお昼ご飯に牛鍋を食べに行きました。到着するとお店の外には大量のバイクが停まっています。

お鍋注文。2人前で210,000vnd(約1,050円)。

スープは甘めで、牛のいろんな部位が入っていて食べ応えがあります。

揚げた湯葉は別途20,000vndで購入。

お腹パンパンになり、次なる場所へ移動です。

こちらは100円記事となっていますが、ほぼ無料公開しています。
本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。投げ銭や定期購読してくれている方に住所の公開やおまけ写真もあります。