ラオス旅行記〜シーパンドン編③〜

自転車で島周遊を楽しんだ後はチューブで川をどんぶらこ〜どんぶらこ〜と下りました。自然の流れるプール。またの名を川。

日差しがちょっと眩しかったけれど、メコン川の一部になったようにゆったりと流れてゆく時間はなんとも言えない贅沢なひと時でした。

青い空が映る姿も綺麗です。

川は流れてどこどこいくの
人も流れてどこどこいくの

チューブを借りたレストランから泊まっているバンガロー付近まで流れてきたのでそこで終了とすることに。特に誰も見張っているわけではなさそうなので、自分で限界を決めないとメコン川下りすぎて戻れなくなりそうなので注意です。
最悪、ベトナムまでこれで帰ることに…。
バンガローで着替えて、少し休んでからこの日も夕食のために夕陽が見れる側まで向かいました。

歩いてゆく途中の何気ない景色さえ美しく感じます。

黄金色の畦道と夕陽。

ラオスにこんなに美しい場所があるなんて想像もしていませんでした。

パンダ模様の鳥たち。

日がだいぶ傾いていたので慌てて近くのレストランへ入ったのですが、夕陽は沈む直前で雲に埋れてしまいました。

夕飯をあれこれ注文。生姜焼きは私の知ってる生姜焼きとは違う味付けでしたが、生姜感強めで美味しかったです。パスタは、、不可もなく。

ライスを頼むとやっぱり餅米なのがラオス流。

夕陽が雲に呑まれてしまったので諦めていましたが、マジックアワーはバッチリ綺麗でした。夕陽愛好家としては嬉しい限りです。もちもちの木の切り絵の様な色合い。

淡めのサーモンピンクのグラデーションでしたが前日と違った色味のマジックアワーを楽しめて満足です。

翌日は朝食を終え船乗り場へ向かい、シーパンドンとお別れの時。

再びパクセーへ戻り、簡単なランチを。ペンネが意外と美味しかったです。

パクセーの小さな空港からお次はビエンチャンへ向かいます。

お次の街ではどんな景色に出逢えるか…？お楽しみに。

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