天才性を殺す闇トーク/マインドの乗っ取り
認知科学から分かっていること→セルフトークがパフォーマンスを生む
セルフトーク(自己対話)が自己イメージを作り
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自己イメージによってエフィカシーとセルフエスティームに影響し
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自己イメージがコンフォートゾーンを作り
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コンフォートゾーンがパフォーマンスを生み
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そして、パフォーマンスが結果を生み出す。
という流れになってます。全ての始まりは「セルフトーク」です。
セルフトーク=自分が自分に向けてる会話が闇を生む
人からの攻撃的な言葉があったとしても、本人がそれを受け入れるかどうか?で決まっていると言う事。
この構造が芯から分かってないと、人のせいになってしまう。これはマインドや感情を乗っ取られてしまう人の大きな勘違い。一般的には「他責」と言う。人のせいにしている限り、自分の人生を他人に決めさせていると言う事です。
外からの影響を受けるけれども、取り入れるかどうか?は、自分で行っているのです。(これが分かるようになる訓練が瞑想です)
人が影響を受けるのは3箇所
1:情報を受け取り処理をしている脳
2:感情
3:生存の危機を感じる原始的脳
どれだけ周りが騒いでいても、動じないで(パニックにならずに)居られるかどうか?に関係しています。
自分との対話(セルフトーク)のコントロールが出来れば、闇に落ちにくくなります。解決法として、瞑想をするとかが究極の方法です。座禅を組まなくても、歩行禅とかありますので歩きながら出来ます。
天才性を発揮する覚醒モード=ブレイクポイントトーク
どこかモヤモヤし、自分の人生を生きていない感覚がある、ブレイクできない時は、ほぼ【自分を弱めるトーク】をしています。
どんなに周りがたくさんの情報を送ってきても、流れてきても、自分の軸となるエフィカシーを高めるトークを知っていたら?すぐに覚醒モードに戻れます。
長年自分を弱めるトークをし続けている人は、非常に多いです。セルフイメージは低くなり、無能感に苛まれ、実力も出ないし、何が実力なのかも分からない。と言う辛い状態です。
どんな技術を身につけても、知識を取り入れても、それでもまだまだ足りない。と言う不毛な回路に入っています。
これの根源的な原因が、【セルフトーク】だと、知らない人が多い。
そして、どんなトークをすれば良いのか?これが分からないから困りもの。人に聞いても、聞けば聞くほどグルグルする。有名なメンターなら解決してくれるのでは?と思うが、逆効果になることもある。有名であればあるほど、縛られる。自分ができないのが悪いのだと、自責する。
天才性を発揮できない根本は、ブレイクポイント の言葉を知らないことが原因です。
アファーメーション侮るなかれ
自分を自分に戻す方法を知っている人は、アファーメーションを使っています。アファーメーションを作れることが肝になりますが、どれもしっくりこない、全然楽しくない、行動が変わらない。などの大きな食い違いなども生んでいる場合があります。
私が一つの言葉から、16年で10億の売り上げを一人で上げた時、このセルフトーク(アファーメーション=セルフイメージ)がビンゴだったからです。
引きこもりからも脱出し、サクサクと売り上げを上げられるパフォーマンスが結果を生んでくれました。
ブレイクは、言葉から生み出されるのです。
メディア情報や、SNSや、周りの環境、人間関係で、自分本来の「言葉」=セルフイメージがぐしゃぐしゃになる時、一番にこのブレイクポイントトークを思い出してほしい。
あなたを一番助けてくれる言葉です。パフォーマンスを自然と高めてくれる最高の言葉です。
私は、4度この言葉によって地獄のような場所(引きこもり・鬱っぽい状態)から戻ってくることができました。
結婚の分野で1回
仕事の分野で2回
会社のスタッフ分野で1回
です。
こちらに記事があります。
【1コンセプト5億セミロングセラー覚醒の鍵】
どんな技術を身につけてもダメ、仕事の内容を変えてもダメ、付き合う相手を変えてもダメ。
言葉を変えないとダメなんです。何故経験が全くないにも関わらず、1コンセプトで5億、トータル10億の売り上げが生まれたか?の最も影響力のある原因が言葉でした。
V字回復が必要な人には、その言葉を使って再生出来るわけです。
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世界中が天才性で繋がる世界へ
天才性を高付加価値に変換するジーニアスクリエイター
山上ナミ
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