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同じだった”はず”のものが、高付加価値に変容する時

突然変異はいつでも起こる。

今まで誰も目に留めていなかったものが、誰かの目に留まり、そこからあれよあれよと言う間に一気に上昇気流に乗り、高付加価値(高単価)になっていく。

芸能人などはその典型的な例。V字回復だって同じ。ブレイクです。

「誰かが目に留めたら」の「誰か」と言うのがキモ。

具現化を起こしたい時は、「意図」の力が欠かせません。シンデレラだって、ただ待っていたわけじゃない。意図の力があったから、具現化出来た。

誰かに目を留められる前。自分が自分の素晴らしさを信じてることがあって、意図しているから目を留められる。

時系列的にはそうなんだけど、実際は時間には今も過去も未来もなくて「同時に存在」しているから、そうなることを信じている・意図しているなら、そうなる。

自分が自分の天才性に目に留める。外部も内部も一緒だと言うことが理解できると、これも同じことになります。

時間も同時に存在し、自他共に同時に存在していたら、自分が意図したら、他もその通りになる。

そう、「誰か」と言うのは自分なのです。

これを世間では「自立」と「依存」と言う言い方をして区別している。

依存的なエネルギーだと、なぜ具現化しないのか?、それは依存には「意図」の力がないからです。

高付加価値で高単価になるには、100%この「意図」の力が必須です。

スガシカオさんはデビュー前、1年間自宅にこもって曲を作っていた頃「こんな素晴らしいものが世に出ないはずはない」(のような内容)と、信じて疑ってなかった。と聞いたことがあります。意図とはそういうものです。

意図の前では、どんなものもひれ伏しているから。

思考や感情が幾ら意図の邪魔をしても、意図があればどんな思考や感情でいたとしても、それらは力を持たない。

思考が決定権を持たないことを、多くの人は知らない。思考はただのサンプリングで、リストの閲覧的役割に過ぎない。感情は揺れ動き、一時も止まることはない。

意図は、そことは関係のないところに存在している。

だから、現状の今(のように見えるもの)だって、一切関係なく、具現化するのに影響を受けないのです。

パラレルワールドのどれか、選んで意図する。でも、どの世界が良いとか悪いとかで見ると、依存的だから心地よくない。(←居心地の悪さは意図がない時の合図)

意図が働く構図

生まれ持った天才性に気づき、ただそこにあったもの、生まれてからずっとそばにあったものに目を留めることができたら、意図する力はナチュラルに発動し始める。心から待ち望んでいた理想の自分がそこにはあるから。

天才性を活かして最高の自分を存在させ意図する。そこからブレイクが始まります。

意図できないなら

誰かの希望を自分のものと勘違いしている時。親の期待、周りの期待、それは自分ではないので、操られてることと同じ。そこには自分の意図は存在しない。

お金があっても幸福じゃないとき、天才性を活かした生き方ではない、何か別のものがあなたの代わりに動いている可能性がある。

高過ぎる高揚感も注意。

心から待ち望んでいたこと、自分本来の天才性から意図した生き方をお勧めします。


世界中が天才性で繋がる世界へ

天才性を高付加価値に変換するジーニアスクリエイター
山上ナミ


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