魂の燃える火が繁栄の源になるというのに、暴走する感情。幻想を見破るまでは、欠乏次元から抜け出すことはできない。天才性のみで繁栄サイクルに入るには、使命に燃える火にたどり着くしかない。その鍵は「闇」。
火の覚醒〜闇を超えて原動力に変換せよ〜
あなたは今まで
「勇気」を磨いてきただろうか?
「未知なる恐れ」から立ち向かう気力が萎え、弱気になり、後ずさってしまう。
勇気とは、初めからあるものではない。
磨くものです。
火は勇気の象徴で、情熱として行動に変わり、前に進む力を生み出します。
私は、この勇気を磨くために、振り絞ったか?というと、そうではありません。
勇気の扱い方、生み出し方を知り、恐れや不安の幻想を、見破ることができたからです。
無知なリーダー達は、無知ゆえに「行動をしろ!」とだけ言う。
しかし、悟ったリーダーは、決してそうは言わない。
私は、20代半ばで圧倒的叡智を持っているメンターに出会うことができた。奇跡の出会いだと思う。
超抽象度の高い、全ての源泉を知ることができたので、あとは答え合わせを体験の中で行ってきたようなものです。
後から、認知科学の発展と同時に、それらの科学的側面も同じだということにオチがついた。
シンプルすぎる故に、世間の情報の多さ、多岐に渡る部分情報が「アホなのか?」と「なんでそれ?」という風に理解に苦しむことが多かった。
闇を知る
小学生の頃、母が発狂して「包丁持って来い!もうしんどい!殺してくれ!」と、言い放った。
母は、仕事が大変で体が辛かったらしく、うつ伏せになっている母の背中を、8歳の私は全身の体重をかけ、疲れ切った母の背中を足でマッサージの如く踏んでいた。
私の足の下で、発狂しながら苦しんでいる母を見下ろして、ボトボトと涙が母の体に落ちていった。
なんとも言えない感情が溢れ、悲しくて悔しくて涙が止まらなかった。
私のみぞおち(太陽神経叢:感情のチャクラ)のあたりが、煮え繰り返る感じ。
人間は愚かだと”嘆き”のビッグバンが生まれた瞬間でした。
その経験は、人類の「感情問題」を解決する、私の使命を揺り起こすために、起こったことだと思ってます。
同じようなことが起こるたび(人間の感情の暴走)、その火は大きくなっていきました。
のちに、チャクラの発達、感情の取扱、幻想の見破り方。闇を見たからこそ、根源から解決しなくてはいけない。と。
言葉にはなっていないが、肚の奥で決意のようなものがあったんだと思います。
そんな思いを潜在的に持ちつつ、20代の半ばでメンターと出会ったのです。
そこで見たものは、人間達の感情の暴走や消沈を、神のように紐解いていく姿でした。
人々が何十年も抱えていた幻想を、言葉だけで、全く違う次元へとパラダイムシフトさせていく、超鮮やかで、清々しく爽快感が溢れる空間になるのです。
よほど自分の天才性や使命にマッチしたのか、即ダウンロードが出来ました。まるで、前から知っていたかのように、言葉がすらすら出てくる。ミラーニューロンがものすごく活発に発動していたと思います。
映画マトリックスの、脳内ダウンロードのような感じで、最高でした。
しかし…その後”ある挫折”から、ゴールを見失い、すっかりそれを忘れ去ってしまうのです。(アホ時代到来)
燃えるような情熱から離れてしまった時代
絶対に手放してはいけない自己確信を、私は失いました。
ある人の言葉を聞き入れてしまい、自分を疑い始め、絶対にブレてはいけない「軸」が、この時”真逆”になってしまったのです。
この”痛い痛い経験”が、今の「天才性覚醒チャート」の土台になっています。
この痛みを知らずして、今の私はありません。
どんなに闇堕ちしても、どんなに失敗しても
いつでも再起できる。
いつでも復活できる。
「人類が絶対に手に入れておくべき情報」
それを見つけるために。
不死鳥復活:過ちを通して学ぶ
私は自己確信を失ってから、2年間引きこもっていました。(引きこもりの時期から復活の記事はこちら)
何かしら学ぶ必要があったからこそ、この現象は起きたのです。
活力を失い、全く情熱を感じなくなる闇次元まで落ちることで、再度繋がり直すときの「道筋」を意識的に掴むために。
無意識の大家、催眠療法家のミルトンエリクソン(wiki)。天才とはこういう人のことを言うのですが、彼は17歳の時に全身麻痺になり、再び復活するまでの間に、幼児の発達過程の理解と、彼の伝説的な観察力を獲得することになるのです。
話すだけで、相手がどういう流れで行動するのか?などが、自分の身体の復活と共に。
使命は、
何度失敗しても、どうしても向かう先。
私は、人類の感情の取り扱い方と、活力がどうなっているのか?実践と研究を行って、成功した後、失敗して、再度復活して、再現できるレベルにまで引き上げていきました。
使命と繁栄(情熱とお金の関係)
天才性覚醒チャートには、それらの設計図が書かれています。私にとって、今となっては、履歴書のようです。
ですが、このチャートが「未来予想図」の人もいるのです。
使命の火が着いてない段階の人が、この地球には大勢います。
この「火」が燃えていなければ、何も進まないのです。
誰の人生にも、
闇の中に火の源泉があります。
私が、2年間引きこもっていたのは、その復活を再現するため。
闇に落ち、再び光の次元に上昇させる道筋を、意識的に知るため。
燻っている人というのは、それこそ使命の源泉があると言う証です。
魂の火をつける
自分の「闇」と出会う機会と頻度。
が肝です。
学ぶ必要があるのです。
単純化し、本質にフォーカスする必要があります。
天才性の「火」は、間違いや失敗、未熟さを通して学んでいくのです。
地球が向かう未来に向けて、天才性を発揮している人類が必要だから。
火は繁栄の土台です。
地球上の多くの人の「火」を、天才性次元にまで昇華させ、愛と貢献でつながる平和な世界を生み出すために。
あなたをお待ちしています。
世界中が天才性で繋がる世界へ
天才性を高付加価値に変換するジーニアスクリエイター
山上ナミ
https://line.me/R/ti/p/%2540079urnug