いつまでも学びたい
今日も出稽古が終った。
今稽古終わって、改めて思った。
褒められると嬉しい。
そして先輩や先生などある程度地位を貰うと褒められないし学ぶのが難しくなる。
僕は幼稚園の年長さんのときに空手を始めた。
その時は地元の道場でまだ僕自身小さすぎて上下関係とかもわからないし学ぶ姿勢とかも良くわからないし気がつけば中学生とかになっててある程度道場で先輩になってた。
ちなみにこれいつも思うんだけど
格闘技の先輩の定義とは
【道場(ジム)の所属年数と格闘技歴】の総合得点で決まると思ってる。
僕は歳ではないと思ってる。
だからその当時僕は6歳から始めたので13歳の地点で格闘技歴7年、所属道場で7年。
だからまあまあ道場では先輩だったと思う。たぶん。
とりあえずそんな感じである程度先輩になっていた。
そんな時僕はもっと強くなりたく、もっと稽古がしたく、大和にあるカラテスクールに通う様になった。
大和の道場では入ったばかりなので皆が先輩。
年下も先輩だった。
だから本当にいつも皆からいろいろ盗もうと必死だったし一生懸命だった。
ここから先は
859字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?