合宿に潜入①〜天気と◯◯との戦い〜
こんにちは。
各地続々梅雨入り。
かと思えばいきなり快晴の酷暑か?!
と思えばそんな降り方しなくても☔な猛烈な雨。。。
毎年梅雨は生易しくない。
先週末、息子の学校の野球部の合宿に潜入してきました。
と言っても、食事のお手伝い。
先輩お母さんお父さん方が準備段取り全てしてくれていて、全く勝手が分らない中、見様見真似のお手伝い。
合宿の内容は
選手権大会の県大会に向けた、最後の合宿。
練習試合が沢山組まれていて、大会を想定したものだと思う。
ただ、梅雨時期だからその予定は簡単に実行とはいかなくて、3日間ともに雨、しかも物凄い雨。
これでは練習試合どころではなく、
室内練習場が完備の学校ならサクッと変更がきくのでしょうが、こういった所も大変ですよね。
合宿期間は、寮生も通いの部員も皆、寮で寝泊まりをします。
全員で、寝ても覚めてもトレーニングです。
全体の部員数は少ない方の学校だけど、全員が一緒に生活するのはそれだけでも大変。
合宿中、当然親は部員(息子も含めて)と話す時間はないから、どんな生活だとか何をしてるか何にも知らないけど
外野からみてて、仲良くも悪くもなれる関係性を築く時間にはなるだろうなと、思います。
関係構築は大事。
今回の親のお手伝いは、全く強制ではなくて自由参加。
3年生の親御さんが中心に、できる人でサポートします。
県外組の私と私の友達、いつも野球関係で出かけるときには一緒に行くのですが、
合宿告知があったときから前もって計画立てて、1年生も初参加となる合宿の手伝いに行くことを決めました。
少しでも野球部のことを知れるチャンス***
ほんのほんの一部しか見えてこないけど
部員たちのひたむきな野球への向き合い方、規則の中で精一杯自分のやれることをそれぞれが考えて動いている様、それを裏方で支える監督さんやコーチの皆さん、そしてマネージャー、寮監さん、寮母さん。
地元の親御さんの最低限で最高のサポート。
誰も強制はさせない。
自らやることをやれる限り全てやる。
一見自由度高く見えるけど、その分失敗して学ぶことも多いでしょう。
必要以上に誰かが誰かに目を光らせることもない。
だから自分の行動が誰かに影響与えることも勉強する。
人それぞれ、成長や気付きがあるから、そこで強制や義務があると疑問が生まれない。
【疑問をもつ】
けどそれは習慣からくる。
ひたすら何十回、何百回と回数を重ねて身体に覚えさせる方法もあるけど
そこに意識的なものがあるとないとじゃ
行き先は違う。
義務、強制の中から生み出せないとは言わない。
それが、人それぞれの成長速度や伸びしろに繋がることは間違いないだろうな。
全ては、自分の目で見て確かめてみる、体験してみないと分らない。
「取りあえずやってみる」から始まる。
それが第一歩で、1年生。
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