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息子の専門学校のマスク着用について息子と話した。

専門学校に行っている息子が帰ってきていました。
車検のため。

息子の学校は、もうほぼ、コロナ前の行事は、普通におこなわれているそうです。
先日、スポーツ大会で、バレーボールをしていました。

私は、それを学校のインスタグラムで知っていて、そこで、マスクをしてプレーしている子が結構多いことに、驚いていました。

「そうやで。もうあの子らは、外されへんと思う。」という息子。
一種の病気やなと彼は言う。

息子は、外しているのか聞くと、「もちろん」と言う。

息子が言う理由は、私が考えていたものとは、少し違っていました。

① 顔を見せるのが、恥ずかしい。
② コロナになるのが、怖い。

①だけだと思っていた私は、意外でした。

コロナに罹ったことがある子が、もうかかりたくないからと
マスクをつけているらしいです。

マスクをしていても、罹るときはかかるのにね。

先生は外しているの?と聞くと、
「先生は全員外している。外せる環境を作っている」

息子に、
「中学の時、学校行くときだけ、マスクしていたやん、あれは、何なん?」と聞くと、
「あれは、周りの視線が痛かった。」

でも、マスクしていたら、よけい目立つし、それに、誰もそんなにあんたの事を気にはしてないよ。

「そうやな」と彼は笑った。

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