波待ち日記|夢はまぼろし
みなさんこんちは!トモです←波待ちラジオ(以下、波ラジ)オープニングを真似するのがマイブームのヤッシーですw 波ラジヘビーリスナーあるあるですよね!?
4月24日 数年ぶりの海は関西サーファーのメッカ磯の浦
サイズは足裏、面ツルのベストコンディション(笑)先行者は僕が入水したら上がった1名のみ
1匹目のペンギンだったら僕は間違いなく入らなかったかもしれません笑
妻『貴方はサーファーじゃないよ。たま〜にサーフィンするのが好きな人』
仕事以外で人と関わるところを見た事が無い妻は僕が波ラジに入部した事をとても喜んでくれました!
「今日はどんなサイズでも必ず海に入ってくる事!」僕は妻と約束
妻「サーファーでもない貴方が波ラジで一体何喋るの?」
ヤッシー「サーファーの働き方」ってどう思います?という質問もらって
妻「子育てパパ目線のサーフィンに対するの想いなら書けるんじゃない?」
何か困った時、僕は信頼できる人に悩みを打ち明ける事にしています。
妻「ママ友もなんでそんなに、じょーは(僕のあだ名)仕事も育児もちゃんやるのか不思議がっていたし、最近全く海にも釣りにも行かなかったけどなんで???」
僕は子供が生まれてから立派に育てる事だけを考え、自分自身が楽しむ事をすっかり忘れていた。
趣味があると負の感情が湧きやすい。
今日良い波なのに、明日は釣れそうなのに家にと。。。子育ての邪魔になる比較対象の一切を無くしストレスなく暮らす。(僕の場合は、サーフィンとバス釣り)
40(しじゅう)を通り越し、いつの間にか41になってた僕。関東の友人に教えてもらった丁寧な暮らしという本を読んで感化されていたら
私が出会った時から、あなたは丁寧でしたよと妻が言ってくれた。
案外じぶんの事って人からどう見られているか
なかなか分からないものなのですね笑
今日は帰りの時間気にせず思いっきり楽しんできてね!いってらっしゃい!
と送り出してくれた妻から海に到着したよ!と送ったLINEに無言の写メが送られてきた来た👇
いよいよ僕も波ラジの部員になれた気がした笑
おまけのコラム
ほんの少しだけ手がかからなくなった息子はこの5月14日でもう2歳になってしまった。
結婚したり子供ができると自由になる時間もお金も奪われるというのは真っ赤な嘘だった。
若い頃求めても手に入らなかった『自由』
僕が求めてた『自由』って本当は『幸せ』になりたいという意味だったようだ。