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パウエル議長 ハト派よりの発言で株価も上昇!
私が爆睡している間に、パウエル議長の講演がありましたね。予想されていたよりもハト派的な発言だったので株価も大きく上昇しました。しかし、円高に触れているので円資産で見た場合でも上昇はしているのですが、思ったほどではない、という感じです。12月1日のお昼現在には1ドル=136円台に突入しています。
私は円資産でもドル資産でも自分の資産の推移を見ています。見ているというより観察しながらどういう動きをするのか?を見比べるといったほうが正しいかもしれませんね。
いずれにせよ、株高に向かうこと、株高に振れることは嬉しいことに違いはありません。しかし、しかしここからが米国の景気後退が来るわけですよね。ハイテク企業の大量解雇が始まっているわけです。よって来年あたりにドッカーンという下げが期待されるわけです😰 ソフトランディングはできるのしょうか?できればもちろんそれはそれで猛烈OK牧場🐂です。でも私は景気後退が来るシナリオのほうにも傾いており、いざ、景気後退が来たとしても狼狽えるポートフォリオにはしていません。もう一度いいます、景気後退が来ても大丈夫なように分散投資をしています。だから大きく私は儲けることはありませんが、大負けすることもありません。株式投資にはこのスタンスが重要だということを学びました。
まだまだ今後もFRB議長のパウエル氏の発言や経済指標の発表がアメリカ🇺🇸では続きます。私は興味深く、そのニュース記事や経済指標をチェックはしますが、投資スタンスは変えずにコツコツと積み重ねていきます。弊社からのボー🍆もきますが、少しだけ欲しいもの(キャンプ用品🏕)を買って、とりあえず、余剰金として残りは取っておきましょう。では、明朝、日本VSスペイン戦、勝ち切りましょう!👍