イマドキノジーバ

2022年9月12日 13:18

仕事熱心だった夫は、58歳であっさり早期退職しました。

　かつて“スーパーコンピューター”時代に、

山積みの資料をもとに使い方を勉強し、後にシステムエンジニアとして定年まで数十年働きました。

定年後も一日の殆どをパソコンの前で過ごしていますが

最近までスマートフォンに否定的な考えを持っていました。

何処を見渡しても　スマホを見つめる老若男女をみて、

“あんな小さな画面に

そう言って私がスマホを持つことに無言の圧力をかけていました。

時代の流れとともに、ガラケーが過去の遺物のように言われ始めたころ、

買い替えのタイミングを見計らい、

周りの友人に１０年以上遅れて

ついに私もスマホを持つこととなりました。

　スマホを持つことでLINEでのメッセージのやり取りが快適になり、

数種類のアプリを使うことで　PC でやっていた画像や動画の編集なども

スマホでもするようになりました。

　パソコンでなければ辛い作業もたくさんありますが、

小さい体に驚くほどの機能を持つスマホ（iPhone）は

会話とメールのために使っていた携帯にとって代わり、

今ではなくてはならない存在となっています。

調べてみると

スマホ保持率は年代に関係ないということも分かりました。

確かに今のシニア世代にとって　

SNSでメッセージのやり取りや情報収集をするということは

世の中とつながるために必須なのだと感じます。

そしてソーシャルメディアのなかで、Instagramを使う50代以上の割合は高くないこともわかりましたが、

私はInstagramで情報法収集やコミニュケーション作りがとても簡単なのでよく利用しています。

そこで私の周りにも多い

“インスタは見るだけしかできない”　といった方に向けて

誰にでもわかりやすいように

投稿してみようと思いました。　

合わせてお節介な情報をInstagramやnoteで発信して見るので良かったら時々除いて見ていただけると嬉しいです。