
【レポ】「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」東京ステーションギャラリー ときめくものに囲まれて生活したい
こんにちは。さいたま夫婦です(=^・^=)
昨年10月、東京ステーションギャラリー「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」いってきました。
「Plain, Simple, Useful(無駄なくシンプルで機能的)」なデザインが生活の質を向上させると信じ、個人の生活空間から都市、社会までを広く視野に入れ、デザインによる変革に突き進んだサー・テレンス・コンラン(1931-2020)。本展は、イギリスの生活文化に大きな変化をもたらし、デザインブームの火付け役にもなったコンランの人物像に迫る日本で初めての展覧会です。




↑ コンランが愛したモノを写真展示。そのキャプション(だったと思う)
この言葉、私も共感します(=^・^=)お気に入りのモノって、、人生の質を高めてくれると思う。
ときめくものに囲まれて生活したいな☆


どこでどのように暮らすか、、確かに、幸福と創造性に大きく関わっていると思う!


デザインが暮らしを豊かにすること、いつでもこれが私にとって一番大事なことだった。
―――――テレンス・コンラン『マイ・ライフ・イン・デザイン』より
ビジュアルだけではなく、デザインと暮らし、、哲学、思想の勉強になる展覧会でした。
本展はもう終了してしまいましたが、次回の展覧会も楽しみです。
「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」東京ステーションギャラリー