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[SideM 8th DAY1]ライブ初心者によるレポ(全曲感想あり)


はじめに

前書き

こんにちは、ハトメPです。
SideM 8th ライブの感想を書くためにnoteを始めました。先輩Pには常々お世話になっているので、せめてもの恩返しに新人Pの新鮮(?)な感想をお送りしたく……面白おかしい文章は書けないし、失礼なところもあると思うし、noteの使い方もよくわかっていない点をご了承ください。日記を兼ねるため、かなり率直に書いています。特に開演前の見出しは飛ばしていいです。批判目の文も多少あります。苦手な方は閉じていただけると嬉しいです。最初に申しておくと、今回のライブは315でした。初ライブがSideMでよかったと心から思います。noteの後半になるにつれて、深夜テンションに入っていくので、少しずつ砕けた文章になっていくかと思います。演者さんの名前はほとんどわからなかったので調べながら書いたんですが、間違っていたら申し訳ありません。誤字・脱字もそうですが、すぐに訂正するので、お教えください。よろしくお願いします。もちろんお好きな曲のところだけでもどうぞ!

今回はDAY1のレポで、別でDAY2のレポも書きます。

自己紹介

箇条書きで行きます。時間がないので(〆切直前のタスクがある)。

  • サイスタはじめの比較的新人P。曲メインで、ストーリは見ていないものも多い。ライブも半分、「目当ての曲が聞ければいいな、せっかくだし」くらいの気持ちできた。もう半分は、「ここを逃したらもうSideM曲(生活というか人生の一部)の現場はないかもしれない」だった。

  • SideMとの出会いはライブ映像の無料公開を見たこと。Twitterで流れてきたので、暇だからという軽い気持ちで見た。サイスタのリリース直前告知までは普通に存在を忘れていたものの、そういえば青い王子様系ユニットかっこよかったな、と思ってアプリを入れた。そこからなんやかんやでハマって、今はもう離れがたい存在になっている。以前はアイドルにハマったこともなかったし、むしろ苦手だった。SideMがきっかけで、現実世界のアイドルもたまに見るようになった。

  • 8thライブ前までは、ドラスタ、バイト、SEM、クラファ、水嶋咲が担当だった。ライブ後は……(結果はDAY2編で)

  • ライブというイベントに参加するのが初めて。SideMのイベントも初現地。

  • あまりノれない、盛り上がっているところで引いてしまうタイプで、SideMでもノれなかったらどうしようと思っていた。

  • TwitterのTLで単語は見たことがあるし使っている、というSideMのファン製用語(?)もあるけど、そんなに詳しくない上に偏りがある。

  • 努力、芯の強さ、成長などに弱い。多分、私に無いもので憧れているため。しかし普通にビジュでも落ちる弱すぎるP。

開演前(DAY1当日)

会場入り前

前日までは「SideMのライブだ、嬉しい~」の気持ちと「8thで終わったらどうしよう」を反復横跳びしていた。総じて気が狂いそうだった。人って嬉しくても、悲しかったり怖かったりでも気が狂いそうになるんですね。SideMにはたくさんの初めてをもらっています。

当日、横浜に行くのは修学旅行ぶりで、観光も兼ねた遠征なので荷物多くて大変だった。緊張して移動時間にエムの曲が聞けなかった。中華街を散策するも迷子になりそうで開始5分で諦めるなど。


会場入り

人が多くてビビる。同行者もなく特に概念コーデをするわけでもなく、浮いている気がして心配になる。意外と一人で参戦されている方もいらっしゃったように思う。開場1-2時間前にkアリーナの敷地に入って、開場10分後くらいにアリーナ内に入った。

当日まで座席が分からないので、どきどき。ライブってこういうもんなんだ?座席ガチャの結果、レベル7ということで、前評判は良いものの、正直見えるか心配だった。通路側の席であることを祈っていたところ、見事、通路から2番目を引いた。

フラスタは既に列ができていたので諦め。まあ今日は曲を聞きに来たし……とすましていた。後から並ばなかったことを後悔した。お写真を見ると力作が多くて、熱が伝わってきた。ドラスタのフラスタに参加したのでそれだけでも見ればよかった。

開場後すぐに入り、フラスタ列にも並ばなかったので、客席に人があまりいない状態から中を見ていた。1問1答の盛り上がりが面白かった。特に、百々人の透明人間や桜庭先生などキャラっぽい回答で歓声が上がっていた。振付動画でみんな真似始めたのを見て参加。ラストの回では人がほぼ入りきって、本番さながらの音圧のクラップが聞こえてよかった。これからライブが始まるんだという高揚感がすごい。
煙を焚いてる?のが見えて気になってたんだけど、後からレーザーとか光の演出をはっきり見えるようにするためと気づいた。なるほど。

8th DAY1開演

ここからは、公式のセトリとAPかっしーの振り返り配信を参考に(ありがとうございます)、思い出せる感想を書いていく。思い出し次第、追記する予定。半分くらいは記憶が飛んでいるので。早く円盤でアイドルたちの勇姿をもう一度見たい。待てないよ、こんなの。
MCへの感想も突っ込まれています。


0.協賛コール、山村、出演者紹介など

協賛コールの文化は聞いていたので対応できた。バンダイ○ムコスピリッツと、多○電子…も予習済みで助かった。情報を出してくれていた先輩Pと企業さんに感謝。

社長と山村くんがでてきて沸き立つ会場に少し笑った。声出し係でアイドルたちが出てきておお~という感じ。まだこの辺は冷めていた。まあ曲メインでファンよりのPなので、正直会場の雰囲気についていけるか不安だったところはある。

出演者紹介があると思っていなくて(予習漏れ)、知らん曲が始まったのかと思っていた。担当外は把握していなかったアイドルもいたので確認出来て良かった。

1. Hands & Claps!

マジで「のっけから最高潮」でした。ほんとにすごい。音も良くて、持ってきた耳栓は結局使わなかった。(私比)爆音なのでやや低音の振動が気になる程度。これがライブかー、という感動もあり、涙腺が緩んだものの、振付を合わせるところで上手くいかず笑ってしまう。周りのコールが聞こえずらいという前評判はあったものの、そこまでではなかったので安心。それともPのコールがでかいのか。ともかく、周りの歴戦P?に支えられ、その後もなんとなくコールに参加できた。ありがとうございました。皆さんコール上手くないですか?初聞きの部分もすぐ合わせていける対応力には脱帽。席が正面じゃなかったので、微妙にモニターの見づらい部分があって、あまり合わせられず残念。わたわたしているうちに終わる。DAY2でのリベンジを誓う。
最初の曲は、場合によってはTake a StuMp(大好きな曲)かもな、と予想していたので、最後の方に来ることを祈りつつ。
遠くて表情が見えなかったので、基本はモニターで追いかけることにした。後からおもしろ定点観測レポを呼んで、双眼鏡準備しておけばよかったかな、と思った。

2.SPARKLE SIGN

イントロが流れ始めた途端、全身がぶわ~ってなって(語彙力)、涙が出てきた。最近涙もろくなってて、普通に曲聞いてるだけでなくこともあったけど、これまでの感動すべてを上回ってこっちに流れ込んできた。Aメロのしょっぱな、「晴れた」のh音から、龍くん・濱さんの歌声が本当に優しくてあったかくてガチ泣きになった。聞きなれた曲と声が聞こえて安心したのもあったと思う。今も書きながら思い出して泣いてる。CD以上の歌を聞かせてもらった。ありがとう。聞きたかったけど、やると思ってなかったので、めっちゃうれしかった。
これ聞いて、チケ代のもとはとったどころか、それ以上のものを頂いた気分になった。聞きたい曲はいろいろあったけど、もう満たされた感があった。
マスクしてたんだけど、普通にびしょぬれになったし、透過性が下がって息がしづらくなった。泣き声が出そうになるのを必死に抑えてた。
ダンサーさんいないって聞いてたのにおるやんと思ってちょっとびっくりした。さすがに本業ダンサーで踊りが上手かった。ダンサーさんがいると良いステージもたくさんあるだろうな、とよくわかった。

3.熱情! Burning Voltage

半分くらい前の曲の泣きというか動揺が残ってて記憶が曖昧(懺悔)。すげえかっこいい!!→SPAKLE SIGN やば…→え、かっこよ!→SPAKLE SIGN うう…みたいな感じで、情緒が行ったり来たりしてた。でも、途中まで普通に紅井朱雀、本人がいると思ってて、現実世界だと気づくのに時間がかかった(?)。アイドルと演者さんが被って見えるって本当だったんだ……と感動した。低音すごかった。炎がめっちゃ出てて会場の熱も上がった気がした。にゃこがいるのは気づかず、MCで初めて知った。円盤来たらちゃんと見ます。

4.トキメキ・ぷろろーぐ! (追)

ああ、もふもふえんの直央くんね……、どうも歌詞と演出を被せてるっぽいな、くらいで始まったんだけど、歌詞とサビのライト演出で涙目になってしまった。会場がキラキラになって、スポットライトを浴びて輝く直央くんを見て、ごめん、ストーリー追ってないけど、成長とか前向きな強さみたいな何かを感じて、泣いた。読んどけばよかったな、と後悔した。どこから声が出てるのかはいまだに疑問。MCでページをめくる振付の話をされていて面白かった。
全くのノーマークでCDも持っていなかったので、帰って即買った。猛リピート中。
追:この曲のはじめ、メロディーから始まって、直後に低い響く音が入るという作りだと思うんですが、この響く音が、すごく会場に合っていたというか、きれいに聞こえたんですよね。低めの音がクリアに大きく聞こえる会場だったように思うので、普通に聞いてるときよりもさらに臨場感というか、曲の雰囲気に入り込める感じがしました。表し方が分からないので語彙力が欲しいです。

5.S!T!A!R!ting

担当の曲です。これを聞くために来たその1。元気で、あったかくて、背中を押してくれる。中に入った後、アリーナに広めの通路があったのでトロッコありそうとは思ってたけど、この曲でトロッコ!と思ってレベル7であることを少し恨んだ。次に向けてアソプレ入ろうかな。レベル7からだと、トロッコの動線が半分くらいは隠れて見えないので、ほぼモニター観戦。いや歌が上手い。サイスタを始めてから、最終的にハマったきっかけがドラスタだったので、生歌が聞けて良かった。演者さんがあのお三方で、本当に良かった。ありがとう。これからもよろしくお願いします。

6.オーロラ・モーメント

入りのピアノがきれいに聞こえて、思ったより歌が上手くて驚いた。めっちゃ失礼だけど、高音もあるから出せてCD音源でしょ、と思ってたけど、上手く会場に合わせていて、しかも感情ものっていてすごかった。kアリーナってアルテのために作られたのかもしれん。歌もきれいなんだけど、永野さんのビジュも美しくて内心ひっくり返った。帰ってちゃんとCD聞こうと思った。

7.アトモスフィア

熊谷さん、遠くからも明らかにわかるビジュの良さでビビっていた。ペンラもゆっくりだったし、多分ガン見してたと思う。よって歌の感想が乏しい(土下座)。やさしい歌で演出も良くて、SideMってライブが上手いなと思い始めた。毎回こんななんですか?握野英雄さん、こんな優しいお兄さんが現実にいたらやばい。破滅する。二次元でよかった。「やっと目が合った」で目線がモニターに抜かれてて、おお~ってなった。

8.Tick Tack Voice

映像の演出が凝っていた記憶。これで新しいアニメでも出るんかと思った。またやさしい曲続きでほんわかさせにきて……と思った。信玄さんはちょっと遠くから見てるんだけど、包み込まれるような感覚。FRAMEは三者三様のやさしさがあって、大変いいなと思います(語彙力)。ちょっと話がずれる&予習不足で申し訳ないんだけど、担当以外はメンカラ覚えてなくて、前の曲に続いて公式ペンラで緑を振っていた。公式ペンラも良いけど、一般的なペンラの方がピカピカしてていいなと思ったので、次はそっちも持って参戦したく。

9.筆跡の彼方 (追)

直央くんに続いて完全にノーマークだったんだけど、泣いた。特にサビのメロディーが泣けるけどアップテンポな感じで、あったかいけど冷たい食べ物みたいな不思議な感覚を味わいつつ泣いていた。映像も良かった。空があって、歌詞とか原稿用紙が出てきて、九十九先生らしいんだけど、最初のころとは明らかに違う前向きな色で、ああこんなにも……と思いながらペンラを振っていた。たまたまストーリーを見ていて良かった。
初ソロ披露、おめでとうございました。これからも応援しています。
追:以前は縛られていた彼が、自由を、未知へ向かう強さを、伸びやかに歌っていて、本当に……

10-25.メドレー

ここまで9曲ノンストップで、と言われたものの、普通に疑った。体感5分だったので。満足感はむしろそれ以上だったけど。一緒に歌おうメドレー制度は、歌いたがりさん(いるらしいと聞いた)も満足させつつ声出しもできて一体感を作れる良い案。来ていないアイドルたちの歌も聞けて嬉しかった。でも普通にアイドルたちが歌う声だけを聴きたい!という複雑な思い。本当に被せて良いのか?と思いつつ、声出しを求められたのと、隣のPさんが大声で歌っていらしたので、私も大声で歌わせてもらうことにした。終演後、コールだけ乗るという手もあると知った。なるほど。箇条書きで以下感想。
んでこれ、DAY1とDAY2で違う感想を抱いているんですね、DAY2でもまた書きます。

  • 運命光年:初手で沸いた。サイスタで知って叩いてるうちにどんどん好きになった曲。ジュピター3人の歌唱をkアリーナで聞きたかったな。宇宙という未知の事象への愛と、人を想う愛が重ねて表現されていると思っていて、現実世界の私的にもすごく好き。聞けば聞くほど良い歌。大好き。

  • We're the one:DAY1にはいなかったけど担当ですね。サイスタといえばクラファだと思っているので、サイスタのことを思い出していた。なくなってしまって悲しい。

  • Legacy of Spirit:歌詞の一部が私の出身校のモットーに似ているので嬉し恥ずかしみたいな気持ち。歌詞を知らなかった部分もあったので、モニターに出してくれて嬉しかった。

  • 情熱...FIGHTER:知らなかった曲なんだけど、かっこよかったので後でCDを買おうと思った。歌詞とメロディーがよくわからなかったので、曖昧な音を出していた。すみません。

  • Study Equal Magic!:あ!タケノコダンスだ!多分やるな!と思ったものの、見間違いじゃなければ演者さんの一部は最初からタケノコしてて、でも客席はタケノコしてなさげで、めっちゃ戸惑った。あとから暴走タケノコがドラスタ中の人だったと知った。ちゃんと後半からタケノコだった。

  • 夢色VOYAGER:好きな曲です。サイスタ収録の初期ユニット曲で3番目にHARDに挑戦したような気がする。ちなみに記憶上、1番目はスマエンで、2番目はスタセレ。順当な選曲だな~と思ってた。

  • VIVA!!ファミリーリズム:結構好き。Wはノリがいい曲が多くて、少し変わってはいる(音楽のノリというより体操)けれどこれもそうだよなと思っている。ラジオ体操の曲の選択肢の一つにならないかな。

  • もっふ・いんざぼっくす♪:さっき(?)直央くんのソロを聞いてからのこれだったので、判定ガバガバかもしれないんだけど、キャッチ―な感じでよかったので、帰ったらCD買おうと思いながら聞いてた。知らない曲だったので、2回目の「もふもふハッピー もののふプリティー」だけ歌った。テンポとコール部分のノリが良くて楽しいなこれ。

  • Tone's Destiny:大好き曲ですね。「たった二つの」が嘘すぎて良かった。でもきっと、最初は二つのハーモニーで、これからも二つのハーモニーなんだろうな、と思いながら聞いてた。私は2番のサビ前からサビが好きだけどそこを聞くと苦しくなるので、順当に1番のサビが選ばれていて命拾いをした。

  • Café Parade!:楽しくなる曲。最初、サイスタでリズムが難しいと思ったのを思い出した。ミュージカルみたい。カフェパレと出会ってからミュージカルが好きになったかも。特にPresent for you が好きなんですが……。

  • バーニン・クールで輝いて:oioiや~!!と思ってぶちあがった。もうこの辺では最初の「ノれないんじゃないか」不安とかは皆無。そんなことを思ってたっけな、って感じでふと思い出した。ありがたい。

  • JOKER➚オールマイティ:Joker曲ということで、存在は知ってるけど聞いたことが無かった。良い曲。後でフル聞こうと思いつつ。

  • 喝彩!~花鳥風月~:にゃーっていわせるんだ!!と思った。Pはアイドルに頼まれればなんでも言っちゃうんですねぇ。他アイドルのにゃーも聞きたい。彩って異色のアイドルだと思うんですが、上手くアイドルらしさと和のテイストを両立させていてすごい。

  • Fun! Fun! Festa!:一時期はまってよく聞いてた。本当はアニメも予習してこようと思ってだいぶ前に入手してたんだけど、結局見てこれなかった。Kira☆彡が古(いにしえ)ではないか?と思いながらコールしていた。この辺になると結構コールのみか他も歌うかで分かれて、客席の声量が違った感じがする。後から思ったので不明ですが。

  • 勇敢なるキミヘ:FRAMEコールがすごかった。客席が一番声出てたのここかも。DAY2は自分も全力で言おうと思った。

  • MOON NIGHTのせいにして:来るならスタセレだと思ってたから、急にきて心臓口から飛び出るかと思った。なんか画面3分割だ→飛び込んでくる中スタの「おいで」→昇天。でもここできたってことはフルの披露はないのかーという悔しさもあり。満月だからチャンスだと思っていたので。いつかまた、「MOON NIGHTのせいにして」をオリメンでフル披露してください。今回は満月という伏線があったようですが、全く脈絡もなくていいので。それで昇天するなら本望だよな。一生のお願いです。でもまだ3rd見てないので(ムンナイがどこかで変則イントロであるということは知っている。どこにあるんだろう)、そのうち疑似的に体験してこようと思います。

26.リトルマイシューズ

隣のPさんが同行者さんに「多分ダンスステージだよ」と説明されていたので、私も「ふーん、たしかにデレとかではあるらしいし」とありがたくそれを聞いていたら、志狼くん出てきてビビった。なんかダンス上手くないですか?古畑さんはダンサー出身とかなんですか?高音まで出ていて、かつ現地の味もあって、サイキョーイチバンのパフォーマンスでした。CD買ったので聞いています。

27.スカイスケープノート

担当曲です。八代さんのお目目がキラキラで、成人男性でここまで目がキラキラに輝く人って柏木翼以外にいるんだ!と思った。まあ柏木翼なんですが(?)。すごい本人ぽかった。とってもやさしい声ですよね。短く終わったので、思わず「えっ」と言ってしまった。フルで聞かせてくれ!!

28.My Starry Song

担当曲。歌がうめー……という感嘆の気持ち。語彙力が無くて申し訳ないんだけど、伸びとか広がりがすごい。薫さん・内田さんの声の良さが、やさしさの方面に惜しげもなく活かされている。GNM系統。ずっと聞いていたい。フルだったら泣いてた。ちょんぎると良いところとかそこまでの流れがカットされるので、ライブでフルをよこしてほしい。もっとでかいライブまでお預けなんだろうか。そうだといいけど。「一緒」とかユニットを意識させるところはオレンジで、粋な演出だった。

29.Beginning Tomorrow

担当曲。太陽じゃなくて星なんですよね。「最初の」のところの歌い方がすごく好きなんだけど、そこを回収できて嬉しかった。SideMのセンター、本当にありがとう。あなたのおかげで私は今ここにいます。もうこれ以上言うべきことはないんだけど、最後に一つ。フルをくれ!!


かっしーさんが「SideMには夜明けが似合う」とおっしゃられていて、本当にその通りだと思う。何回でも夜明けを見たいよ。

30.Radiance of Heart

かっけ~!!と思いながらマラカスみたいにペンラを振ってた。炎も出てて、内心うぉー!!ってなってた。あんまり記憶ない。かっこよすぎて飛んでる。思い出したら狂うかもしれない。円盤が怖い。

31.Fireworks -Wanna Be A Star- (追)

かっこいいの続きで来て、ここもあんまり記憶ない。多分思い出したら狂う。覚えているのは、「火をつけてみてよ」の振りがやばくて、うっっとなったのと、途中で中島さんの顔がぼんやりとモニターに映っていてトンチキか?と笑いそうになったところ。かっこいいんだけどトンチキで感情が変だった。花火出てた。
追:中島さん、歌唱中だけでなく、公演中ずっと立ち振る舞いがマジで次郎さんだった。ちょっと気怠げというか、動作がゆったりしているというか、すごかった。ご本人だわ。

32.今宵、笑むように

たしか、変則で長いイントロだったので、誰が来るのかわからずペンラをカチカチしていた。周りもみなさん、「誰だ誰だ」って呟かれていたのが聞こえた。和の音が鳴った瞬間、とりあえず紫ね、と体が動いていた。映像もきれいで、歌もすごくて、豪華や……と思っていた。この辺で足が疲れてきていたので、今何曲目で、あと何曲で座れるもしくは終わるのか?と間奏か何かでちらっと思った。そもそもライブってこんなに立ちっぱなしなんだね?でもパフォーマンスが良くて見とれているうちに忘れた。きれいってかっこいいな。

33.SASH OF SMILE

コール予習済み。明るくて元気で、踊りだしたくなる曲。タオルの用意を聞かれて出したはいいものの、周りが出してなかったので焦る。戻すに戻せないし、振るに振れないので、四つ折りでくしゃっとしたタオルを上下に振る人になった。ライブっぽい盛り上がる曲で、ぜひ今後も聞きたい、定番化してほしい曲だと思った。なんかすんごい飛び跳ねてて、これがうわさに聞く大ジャンプかーと納得した。映像とか写真の錯覚だと思ってたけど、普通に飛び上がり方が半端なかった。smile! yes!

34.ゆきゆきて華やかに

茶室が光ってて斬新だった。でも多分、こういう古き良きと新しい魅せ方みたいな試みが清澄さんらしいところなんだなと思うので、解釈が良い。中田さんが終始かっこよかった。ビジュが良い。中田さんが出てきたとき、最初に、首に赤い紋がはいってるのがちらっと見えて、はわっ……となった印象がでかすぎた。見せてもらっていいんですか?!みたいな。MC聞いてても、努力とかまっすぐな感じが清澄さんと一緒で、良かった。

☆35.you’re (追)

なんかやばかった。メリハリのあるダンスで、切れが良すぎてビビった。こちらもダンス経験者?映像の演出もすごくて、ソロ部門の個人的演出MVPかも。すごく北村想楽が現実にいたらステージもこんな感じだろうな、っていうのが体感できたというか。バラきれいだった。ぴったりのフラスタを作られていた方もいらっしゃったとか。見たかったな。
清澄さんと想楽さんのつながりは、TLでペンギン?の良いエピソードがあるらしい(おおざっぱ)と知っていたので、繋ぎも意識されているなと感じた。
追:MCで悔しかったとおっしゃられていて、歌唱中にそんな感じの表情というか雰囲気が見えたところがあったな、と振り返っていた。でも、成長した上でまだまだ成長し続ける、成長中のとがった脆さ(バラか?!)みたいなところ含めて良かった。にしても、ラストのポーズで余韻を残してくれたあのパフォーマンスが、最高にかっこよかった。パフォーマンスの鑑というか。あそこまで含めて、MVPな気がする。めっちゃ拍手した。あれは(というか全部そうなんだけど、)あの場1回限りしか見れない最高のものでした。

(もう少しなんだけど、書き始めて3時間が経ち、深夜に突入したのでいったん寝る)

36.素敵にCon grazia! (追)

深夜テンションがなくてもぶちあがり具合をありありと思い出せるし、興奮を再現できる。映像もネオンサインみたいな感じで、なんかベガスとかのダンスショーみたいだと思った。クリスマスを想起させる曲調なので、イルミネーションっぽい感じもした。聞きこんでいるだけに、ちょっと音程ずれたかな、みたいなのも思ったんだけど(多分そもそも取りづらい音だと思うんだけど、ライブだと環境のせいでもっと取りづらいと思う)、そこさえも超えていく歌唱力で、サビのCon grazia にぶち抜かれた。長い間奏でちょっとずつ上がっていく気分が、8th衣装で最高潮になったかと思いきや、ダンサーとして他の出演メンバー全員が出てきてテンションがやばかった。もう315のビッグショウでした。ここで、2日目もこんな幸福を得られるってこと(確約された幸福)?!と気づいてしまい、狂いそうになった。与えられる幸福の量が多いと人間って狂うよね、とここでも思った。狂ったらこの後が聞けないと思って自制した。
追:フィギュアスケートの軽いオタクなんだけど、北斗さんにクリスマスあたりのイベントの時、この曲で軽々と滑ってほしい願望がある。イーグルとかイナバウアーとかで魅せるのが上手そう。最後は多分、高速回転のスピンかツイズルで、飛び跳ねてお辞儀して終わると思う(?表現が難しい)。尺が足りないか。

37.Hands & Claps!

もう終わりなの??と本気で思った。体感1時間だったので。実際は3時間とか経っていたようです。
本日2回目で、DAY1でのリベンジに成功。今回はほぼほぼ対応できて、音楽を楽しむことができた。まあ普通に振りは間違うけど。一体感がすごい曲で、クラップで会場が一つになるのがありありとわかって、感動した。音楽の凄さってこういうところだよな。最初に試聴を聞いたときはBPM早いしリズムむずくないか?7thの方が好きだなとか思ってたんですが、DAY1でしっかりハマりました。運よくDAY2に滑り込みでCDを買えたので、よく聞いています。でも運転中や外出中に流すと普通にクラップ・振りを始めそうで怖いので、今のところ家でだけ聞いています。安全に楽しもう。

アンコールタイム、告知など

アンコール、31500くらいで終わるかと思っていたらその100倍くらい(うろ覚え)まで配信勢さんたちが頑張っていらして、キリ良いタイミングで拍手と歓声というかどよめきというかが起きていた。隣の方は「ほんとに?」と結構疑っていらしておもしろかった(すみません)。私も普通に演出だと思っていたけど、後からアンコールボタンなるものがあると知り、マジで押してたんだすげぇ、と思った。ご尽力ありがとうございました、アンコールが聞けたのはみなさんのおかげです。Hands&Claps!が流れてたんですが、クラップと振りが染みついていて、振りの時間は無音になっていたのもウケた。

告知タイムがここにあるのは初めて知ったので、普通に驚いた。全部終わって最後にあるもんだと思ってた。社長が出てきて、新しい告知が一個出るたびに会場が沸いてたんだけど、既知のものでも歓声が上がったり拍手があったりしていた。礼儀正しいというか。すごい盛り上がりだったのは、銚子電鉄・JRコラボだった記憶。でかすぎる。ありがてぇ。ファンコンのアイドルからの告知はみなさん静かに拝聴されていた。配慮が行き届いている。全体的にまだまだ続いていくことをうかがわせる内容で、とてもほっとした。社長にPたちが労われていたが、私からも感謝。先輩諸氏・みなさんの頑張り合ってこそ続いていて、それに私も生かされているわけですからね。ありがとうございます。
絶対9thも行く、とこの時点で固く心に決めた。まだDAY2がありますよ。

38.Take a StuMp!

キターーーーーー!!と思いつつ、ウキウキでセットしたペンラをカチカチしてユニット名を叫んでいた。でっかい声でコールできて、ユニットを呼べて嬉しかった。ジェネリック「呼んでくれよFRAME」かつ、全ユニット分できるんだから嬉しいに決まってますよね。この曲の歌詞には本当に救われていたので、ここで聞けて、コールできて良かったと心から思いました。
この辺になるとみなさん手を高く上げられていて、身長低めPにとってはステージが隠れて少しきつかった。でも会場の盛り上がりが感じられて、これはこれで良かった。ペンラしか見えねー、でもサイコー!みたいな。基本曲を聞きに来ているからっていうのもあったんでしょうが。
(そもそもHands&Claps!の振りの時点でどこまで手を上げていいのか悩んでいたんですが、どうするのが正解だったんでしょうか。前側に挙げるようにしてたんだけど、結局観客の隙間を埋めてしまう形になって後ろのPさんが見づらいかな、みたいな。自分の真正面で低めに上げればよかったのかな?)

39.DRIVE A LIVE

MCとかでもコーレス全く知らなくて(以前のライブからおきまりの部分があったようで予習しとけばよかったと思った)、なんとなくのっかてたんだけど、ドアラで締める文化が存在するんだね。「未来はそこにあるよ」をみんなで歌えるのはいいなと思った。で、「SideM」でポーズなんですね、なるほど、と学びを得た。明日はやろう、と思いながら聞き終えて拍手。何回聞いても良い歌。SideMらしさが詰まった原点にして頂点。ラスサビに向けて「Just keep on going, we are 315!!」で一気に高まるところがすごく盛り上がった。

最後のMC?(どこにあったか忘れたのでこのスペースにぶち込んだ)で言われていた「右肩上がりで行きたいよな」に、私の全部がこもっていたんだけど、そこに触れるのって結構ギリギリのラインだと思った。現地ではかなり冷や冷やしてた。それでもP・ファンにその気持ちを伝えてくれる仲村さんが大好き。ありがとう!!!これからの益々のご活躍とご健康を祈念しております。

MCの最後の方で、ジュピターカラーを振っていた時に、神原さんがこっち方面にお手振りされていた気がして、なんか嬉しかった。さすがにレベル7の1ペンラが見えているわけがないので、小さい頃に優しくしてくれた人への淡い片思いみたいな、ちょっとした思い出として保存してあります。

最後捌けていくときに、みんなが深々とお辞儀をしているところで泣いた。アイドルっぽくて。中スタのお三方が方組んで仲良さげに歩いてるところと、最後までこっちにポーズとか目線くれたことが最高に嬉しかった。





あれ?
……曲だけじゃなくて、キャラとか中の人にも落ちてませんか?


8th DAY1 総括

アイドル・演者さん、み~んな想像以上に歌が上手くて、パフォーマンスもすごくて、本当に驚いた。良い驚きをもらいました。爆泣きしたし。初現地だけど最高のものをお出しされてもう後戻りできなくなった。次回以降このハードルを越えることができるのか?という不安があるレベル。まあSideMくんならやってくれると思うんですが。
それから、レベル7ならではの感想ですが、上から見てるからこその良さもあって、会場全体の雰囲気を含めてたいへん良い思い出になりました。特に光系の演出。あとは、ペンラの色とかコールとかわからなくても、下の階よりは気楽に構えていられるので、初心者向けの席でもあるかも。それはそれとしてアリーナ最前でファンサもらいたい。でも演者さんの記憶に一秒たりとも映りこみたくない気がする。相反。でもレベル7向けにもらえるコールやファンサもあって嬉しかった。レベル7みんなでペンラ振ったり声出したりする感じが楽しかった。一体感を感じる。アリーナとかレベル3の最前とかじゃないとファンサもらえないよな、と悔しく思っていたところだったが、ファンサがもらえた瞬間、レベル7でよかったと思った(手のひら返し)。
最近のMVっぽい感じで歌詞をモニターに出してくれたのも、曲メインのPとしては嬉しかった。曲メインとはいえ、ここはこう言ってたんだみたいなところがあるへっぽこ野郎なので。サイドの縦長モニターも演者さんが見やすくて良かった。曲名も出てきてて、すごく円盤で見る映像みたいだった(円盤は試聴でしか見たことないけど)。カメラワークが毎回すごくて、あれを一発で出せる技術がすごい。要堂様に感謝。
でも、見やすすぎて&かっこよすぎて、かなりの時間をモニターで消費していたので、なんかもったいない気がしてしまった。DAY2は可能な限り本体(?)を見ると決意。急に視力が良くなる薬とかないんですかね。一応視力は1.25-1.5はあるんですが、昔より落ちているので、昔の目玉を引っ提げてここに来たかった。表情がうっすらとしか見えなくて、勝手に老いを感じて悲しくなっていた。
大きな音が苦痛な時があるので、耳栓も持ってきたものの使わず、でも1週間後まで頭痛等が発現することはありませんでした。よかった。

おわりに

DAY1レポでした。書くのに全部で6時間はかかった。長くてすみません。1万字以上簡単に書けてしまいました。大学のレポートもこのくらい簡単に書けたら、締め切り前にあんなに苦労しなかっただろうに。自分の気持ちを文章化するのって難しい。人に見られることを想定して感想文を書くのは中学生以来とかなので、ちょっと不思議な気持ち。
前述の通り、曲やP・ファンの皆さんのツイートをきっかけに、思い出し次第感想を追加していく予定です。
DAY2も頑張って書こうと思いますが、締め切りのやばいタスクが複数あるので数週間後になると思います。とりあえず年内に書き終えることを目標にする。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
SideM、315~!!
みなさまにも幸運がありますよう。

ライブ音源、発売されたりしませんかね?


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