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対人関係に悩んだら…

こんにちは!なみです。

今日は僕の「悩み」についての考え方のお話。


いろんな形で人と付き合っていると、そこにはなにかしらの悩みが生まれますよね?

家族、友人、恋人、同僚、先輩...
皆さんもそれぞれ付き合いの中に、悩みをひとつは持っているのではないかと思います。

時には、そんな悩みを誰かから相談されたりしているかもしれません。
僕自身、たまに相談などを受けます。

そんな、人の悩みに対しての僕の考えを書いておこうかと思いました。
ここ最近の勉強の中で、考え方が変わったりまとまったりしてきたので。

とはいえ、これからまたあらゆる経験をして、
いろんな考えに触れて変わっていくこともあるかもしれません。
なのであくまでも「今の僕の考え方」です。


他人のことで悩むな

最初からこの一言で終わってしまいそうな勢いですが、
前提として押さえておきたいのはここです。

他人を自分の力で変えてやろうなんて思わなくていい。

自分がいくら悩んでも、相手を変えられるわけがないのですから。
こちらが悩んでいること自体が間違いですね。

とはいえ、なにかしてあげたいと思うのなら気づきを与えられるようにしています。

相手が自分自身で変われるための、
気づきのタネをまいてあげるだけでいい。

あとは変わるも変わらないも本人次第。
その人本人の選択です。

その結果、変わらなかったり、
変わったとしても自分とは合わないと思うなら関わらなければいい。
関係が切れないなら、最低限の付き合いにしましょう。


そもそも干渉しすぎ

気づいたら他人に干渉しすぎていたり、
逆に干渉されすぎていたり、ということはよくありますね。

そもそも干渉しすぎだなという線引きをわかっていない人もいます。

相手のためを思って…。
と、いろいろしてあげたくなる気持ちはわかりますけどね。

やさしさと甘やかしの違いです。

それが本当に相手のためになるのか、
そして自分のためになるのか、よく考えるべきです。

お互いがそこに気づけなかったり、変えようとしなければ、
どんどん良くない方向へ進んでしまいますからね。


恋愛だとわかりやすいですが、
尽くしてあげたいタイプの人はまさにそうですよね。

あれこれやってあげればやってあげるほど、相手はそれに甘えるようになる。
そしていつの間にか、甘やかしすぎてひとりではなにもできない恋人のできあがり。

最初はなにかをやってあげることで、
相手が喜んでくれるならそれでいいと思うかもしれません。

でもいつか「この人なにもしてくれないな」「ひとりじゃなにもできないんだな」と
思う日が来る。それによって困る日が来る。
そのときはもう疲れきってしまっています。


相手の悩みは相手が解消させるべきこと。
相手がやるべきことは相手がちゃんとやること。

それだけです。


自分本位でいい

他人がどうこうではなく、
自分がより良く生きられるようにだけ考えて行動すればいい。

合わない人は自然と離れていくし、合う人は一緒にいてくれます。
気の合う人とだけ付き合っていけば、悩みもストレスもなくなります。

自分のためにならないことはしなくていい。

なにより、自分が幸せでないなら他人を幸せにはできないし、
自分が幸せなら、周りも影響を受けて幸せになっていくと思っています。

そんな僕も、まだまだ自分本位になりきれていない身なんですけどね。笑
元々すごく他人思考で、相手に合わせてばかりの人なので。

相手のことを考えてあげられるのはとても良いことですけどね。
それが行きすぎないようにしなきゃなーと。

自分の身の回りをどんどん良い環境にして、
もっと自分自身も良くしていきますよ!

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