無加工の言葉
私の推し手越くんのインタビュー記事を読んで思ったこと綴ります。
私が感じたことはただひとつ、ステージに立てる人の言葉を、もっと無加工で聴きたい、ということ。
ステージに立てる人は、選ばれるために努力した人。人よりも何倍もステージに立つために魂を捧げている人。
人それぞれ、自分が思い描く人生のために魂を捧げている。
私はもっと「推し」の言葉を聴きたい。どんな景色を見ていて、どんなことを感じていて、何を思い描いているのか、もっと無加工で知りたい。
いろんなしがらみによって、彼らの言葉がかき消されてしまう世の中ではなく、
彼らが伝えたい言葉を、自由に表現できる世の中であってほしい。
だって彼らは「表現者」なのだから。