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気になったら話しかけてしまう私
街角で、道端で、知らない人と会話することに躊躇がない。
気になった人に話しかけてしまう。良いような悪いような。
日本人でも外国人でも関係ない。外国でも日本でも。
国内では、日本語で話しかける。外国人にも。
外国では、喋れなくても挨拶は、その国も言葉と知っている単語を駆使する。
人と人、言語は違っても中身は大差がないと思っている。
犬や猫と通じるより、だいぶ楽だ。犬ぐらいならいけそうな気もする(笑)
カメラを持っている時は、撮影させてもらう。
信号待ちをしている、待ち合わせをしている人でも誰でも気になったら声をかける。
どうしてそうなのかはわからないし、無視されないこともない。
会話をすることを楽しいと思う。
そんな私が撮る写真は、話しながら撮ることが多い。
モデルを撮る時は、モデルが最初やりづらそう。
どこまで会話に付き合ったらいいの?って表情になる。
喋りながらシャッターを切るから。
そこは、少し黙った方が良いかもしれないとも思う。
だから、時々黙る。
撮影は、コミュニケーション。
写真には、人間関係が写るんだと思う。
今回の写真は、浅草のホッピー通りで撮ったもの。
浅草や渋谷へは、毎週のように行って撮影をしている。
通りで呑んでいる人を見たらハンドサインや声をかける。
東京は、人が多いから冷たい人間が多いなんて言う人も多いけど、そんなこたぁない。