【②ニュージーランドに1年住むと決めた話】
高校3年生の進路を決めないといけない時、
私はひたすら”ワーキングホリデー”について、
調べていました。
ワーキング?ホリデー?
遊べるのか!
と、思っていた高校時代。
まぁ間違ってはいないですね。
お金があればの話ですけど。
ワーキングホリデー、
通称”ワーホリ”とは、
♦︎年齢制限あり(国によるけど大体18〜30才)
♦︎行ける国が決まってる(当時は7カ国、今は26カ国くらい?)
♦︎期間は1年以内
つまり、国と国の青少年交流目的みたいなもので、若い子なら1年住んでいーよみたいなもん。
通常はVISAで住めるのは国によるけど大体3ヶ月か長くて6ヶ月。1年も他の国に、就労ビザもなく住めるのは若者の特権ということ。
VISAの名前がワーキングホリデー。
要はビザ。
へー。
(ビザってなんだろう・・。と思ってたレベル)
行ける国(2004年の話)
カナダ・イギリス・フランス・オーストラリア・ニュージーランド・韓国・など
国によるけど大体100万円くらいの予算で旅立つ人が多いらしい。
50万円しかない人は向こうに住んでもひたすら働かないとやっていけない。
イギリスだと生活費は2倍。
現時点では国の数がすごい増えてる!アイスランドも入ってるじゃーん!
きゃー
もう年齢オーバーだ(T . T)泣
ちなみに昔から今もアメリカは入ってません。
アメリカに就職したいとこの前思い立って調べ始めたらほぼ大卒というキーワードがあって、初めて少し大学という意味を思い知りました。。。
それより能力面でアメリカで働くのは無理だけどさ。。。
その当時は、VISAの重要性も
何も分かっておらず、
とりあえず進路を決めなきゃというプレッシャーの状態。
高校3年間、牛丼の松屋で働いてた私は
貯金が貯まってました。
小さい頃からのお年玉も貯めておいてくれたものもなんとか足してちょうど100万円。
ブランドバック買おうと思ってた100万円。
(ギャルじゃないょ)
その100万円を使うことに
躊躇いはありませんでした。
あるじゃん!
行ける!
みたいな。
(単細胞)
次の難問は親の説得
→続く
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